でんぱ組の最上もが､仕事が無くなり落ちぶれたことを告白!

でんぱ組.incの最上もがが､2月20日放送のインターネット番組『最上もがのもがマガ!』に出演｡仕事が少なくなった現状を嘆いた｡

オープニングトークで､この日共演するナイツ･土屋伸之が｢何か最近ありましたか?｣と話を振ると､最上もがは
｢映画館に行って、沢山走って、ヨガに行って、たまに仕事していました。本当に暇なんです、今。本当に仕事がない不安に押し潰されそうになって、ヨガをやると精神が落ち着くんです｣と告白｡｢僕はある程度仕事をしていないと、ダメ人間になっちゃう｣と続けた｡

芸能界デビュー前は､自宅でオンラインゲームに興じる､いわゆるオタク系女子だった｡ネクラで引きこもりな女の子がアイドルとなり､生活が一変｡毎日ロクに睡眠出来ないほど多忙な日々を過ごした｡
｢ほぼ5年間休みもなく突っ走ってきました。今ほぼ休みなんですよ｣と現状を明かした最上もが｡仕事をしていないと､昔のように自宅でゲームばかりするオタクに逆戻りしてしまう｡だからこそ､彼女には常にある程度の仕事が必要で､働いていたいという気持ちが強い｡

あまりに暇なのか､｢1人でニューヨーク行っちゃおうかなって思っていたんです､最近｣とピース･綾部祐二を真似ようかと考えてしまう始末｡
未だ戦国時代が続くアイドル業界とは違う､新たな自分の居場所を見つけ出す必要があるのかもしれない｡

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