KinKi Kids･堂本剛が｢光一の葬式｣をネタにしてファンも激怒!?

堂本剛が10月31日に開催した単独公演『小喜利の私』で､堂本光一が死んだ設定の葬式コントをしたことが批判を受けている｡

同公演にゲストで出演した"堂本剛軍団"を混じえて､トレンディエンジェル･斎藤司がお坊さん役､軍団の若手お笑い芸人達がお線香をあげる役や棺に入った故人の役などを担当｡葬式コントが始まると､｢なんで光一､死んでしまったんや!｣と､故人役が堂本光一だと明らかになり､そのまま彼が死んだ設定でストーリーは進行｡
舞台上の出演者たちは楽しんでコントを行っていたが､観客たちはその突拍子もない設定にビックリしていたという｡

さらに､ジャニーズ事務所公式サイトにアップされたイベントレポートで､この葬式コントの部分だけ書かれていなかった｡事務所側がファンの批判をうけて記述しなかったのか､不明な点はあるものの､もし隠蔽したのなら悪質極まりない｡
｢本人がいないところでこれをやるのは､ネタではなくイジメ｣というファンの意見が､まさに的を射ている｡

堂本剛は､テレビ界が何でもアリだった1970～80年代の笑いを再現しようとしたのかもしれないが､昨今のご時世では容易でないのだ｡

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