暴れん坊ママ
[第3話]
川野あゆ(上戸彩)たちの家に突然、吾郎(大和田伸也)がやってきた。佑樹(澁谷武尊)がいることなど聞いてなかった吾郎は激怒し、哲(大泉洋)とは口も利こうとしない。そして、あゆを連れて帰ると言い出し、彼女が一緒に帰るまで家に居座ると宣言する。吾郎は挨拶も満足にしない佑樹を叱りつけたり、冷蔵庫の中のものを勝手に飲んだりと、自分の家のようにやりたい放題だった。10/30放送
ある朝、佑樹が幼稚園へ行く前にトイレに入ろうとすると、吾郎が閉じこもったまま、先に使っていた。仕方なく佑樹は我慢して、そのまま幼稚園へ。相変わらず、あゆも哲も他の園児の母親たちから無視されていた。
やがて、園児たちが教室が臭いと騒ぎ出した。佑樹がウンチを漏らしてしまったのだ。呼び出しを受けたあゆは佑樹に気にすることはないと言って慰めた。だがやがて、佑樹が翠子(ともさかりえ)の息子とケンカしてケガをさせてしまい、あゆはまた幼稚園に呼び出される。佑樹はお漏らしのことをからかわれて怒ったのだと聞いたあゆは、悪いのは相手だと主張。理恵子(岡江久美子)にケンカはどちらにも非があると言うが、あゆは断固として謝ろうとはしない。
帰宅したあゆの前に、息子を連れた翠子が現れた。あゆと翠子は口論になるが、哲は平謝りするばかり。そんな彼の様子を見た吾郎が男の子はケンカして育つものだと口をはさみ、話を余計にこじらせてしまった。翠子が帰った後、哲はあゆにも吾郎にも、事を大げさにするなと言う。だが、納得が行かないあゆは反論し、哲もはずみで言うOKとが聞けないなら出て行けと口走ってしまった。あゆもママなんかもうごめんだと叫ぶ。それを聞いていた佑樹が悲しそうな顔をしているのに気付き、あゆも哲もハッとなった。
哲から頭を下げられた北条(東幹久)は、翠子のことは自分が何とか説得すると言う。だがその頃、翠子は母親たちを集め、佑樹に幼稚園を辞めてもらおうと訴えていた。母親たちは翠子に賛同するが、ただ一人、八重(山口紗弥加)だけは異を唱える。
その夜、あゆは佑樹がお漏らししたのは吾郎がトイレを占領していたからだと知る。そして、あゆと哲はお互いにひどいことを言ってしまったことを謝罪。佑樹にも男らしく謝ってしまえと告げる。
翌朝、哲が佑樹をトイレに入れようとすると、やはり吾郎が入っていた。あゆと哲が早く出てくるよう言われた吾郎は佑樹に謝り、家に帰ることにしたと告げる。そして、幼稚園に行った佑樹は素直に謝り、仲直り。それを見ていた翠子は見事なしつけだと言い、またお茶会に来るよう誘った。他の母親たちも笑顔で近付いてきて、あゆは何ごとかと混乱する。
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幼い頃に母を亡くし、男手一つで育てられた・・・
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幼稚園に娘を通わせているママ。セクシーな・・・
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