私が恋愛できない理由
[第6話]
11/21放送

恵美(香里奈)は武居(小柳友)と付き合い始め、咲(吉高由里子)と真子(大島優子)は祝福。
だが、恵美自身は、まだ恋愛している実感がないままだった。

優(田中圭)はひかり(倉科カナ)の父(佐々木勝彦)から結婚を認められず、ショック。
優の様子がおかしいことに気付いた恵美は心配して声を掛けるが、何でもないから武居のことだけ考えろと言われる。
そんな風にいつものように軽口をたたき合う二人を偶然目撃した武居は複雑な心境だった。

美鈴(稲森いずみ)は病院で不妊症の可能性がると言われ、拓海(萩原聖人)の検査を勧められる。
帰宅してそのことを告げられた拓海は困惑しながらも、検査を承諾した。

優はひかりの父の入院先で、主治医の川端(KEIJI)から声をかけられる。
川端はひかりのことも、彼女の実家の病院のことも自分に任せてほしいと優に頼んだ。

山本(平岡祐太)とのセックスが苦痛だった真子は、そのことを彼に告白。
すると、山本はまだ木崎(中村竜)のことが好きなのかと怒り、別れを切り出す。

咲の店を訪れた拓海は医師から子どもを作れないと言われたことを告げる。
咲はショックを受ける拓海を港に連れていき、一緒に朝焼けを見ようと言って抱きしめた。

武居は剣道の試合が近づき、恵美に応援に来てほしいと誘う。
武居は優勝して、そのメダルを恵美にプレゼントしようと考えていたのだ。

試合当日、恵美が武居の試合を見ていると、携帯に高橋(中尾明慶)から電話が入る。
優と飲んでいるというのだが、様子がおかしいという。
武居は順調に決勝戦まで勝ち進んでいたが、優のことが気になった恵美は海上を飛びだした。
恵美が到着すると、優は泥酔していて、ひかりと別れたと告げる。

武居は決勝戦で敗れて準優勝に。
恵美のもとに報告に行った武居は、そこで彼女と優がソファで眠る姿を見てしまう。

翌日、真子は派遣会社から会社を辞めるよう命じられる。
複数の男性社員と関係を持っているという噂が広まっていうというのだ。

恵美は武居のもとを訪ね、試合の途中で帰ってしまったことを謝罪。
すると、武居は恵美にとって、自分よりも優のほうが大切なのではないかと別れ話を切り出す。

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キャスト
藤井恵美 / 香里奈(かりな)
男性ばかりのイベント照明会社の照明ウーマン。27歳。
ファションにはまるで無頓着で、上司からも完全に男性扱いされている。
おおらかで物事にこだわらないサバサバした性格で、女性扱いされることに違和感を覚え、男性の前ではついつい強がってしまう。実は元彼のことが忘れられない。
小倉咲 / 吉高由里子(よしたかゆりこ)
プライドが高く勝気な性格。恵美の高校の後輩で24歳。
親には内緒でキャバクラに勤めている。誰かに本気で恋をしたことがない。
半沢真子 / 大島優子(おおしまゆうこ)
恵美、咲の高校の後輩で、22歳。まじめでしっかり者だが、恋愛に対しては臆病なところがある。
いつも重すぎて男に煙たがられてしまう。
長谷川優 / 田中圭(たなかけい)
恵美の元彼で、職場の同僚でもある。27歳。
現在は前田ひかり(倉科カナ)と付き合っており、結婚を考えている。
前田ひかり / 倉科カナ(くらしなかな)
優の現在の彼女で、美鈴の部下。
恵美と正反対で甘え上手で料理も上手い。
白石拓海 / 萩原聖人(はぎわらまさと)
恵美の会社の社長。美鈴の夫。
結婚しているものの、咲との距離を縮めていく。
白石美鈴 / 稲森いずみ(いなもりいずみ)
拓海の妻で、イベント企画会社のプランナー。
仕事をこなしながら、理解のある年下男と結婚している理想的な女性。
女子会にも時々参加し、咲や真子とも知り合い。
半沢桃子 / 剛力彩芽(ごうりきあやめ)
真子の妹。真子とは正反対な奔放な性格。
真子を振り回す。
榎本信司 / 青柳翔(あおやぎしょう)
真子がアルバイトを始めたレストランのオーナーシェフ。

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