「ATARU」視聴率が6%爆下げ! 原因はアノ人気シリーズ映画の放送!?
(05/01)
先週4/24(火)〜4/30(月)の各ドラマの視聴率数値が全て明らかになり、一番大きく数値が変動したのが日曜ドラマ「ATARU」だったことが明らかになった。

最も高い数値を記録したのは、火曜放送草なぎ剛主演「37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜」で14.5%。次いで月9ドラマ「鍵のかかった部屋」が14.4%を記録した。

そしてこれまで18.3%、16.5%と高水準を保っていた中居正広主演ドラマ「ATARU」が大きく数字を下げ、10.6%を記録。前回から-5.9%の大幅な下降となる。

29日(日)、「ATARU」の裏番組には日曜洋画劇場で「相棒 劇場版」が放送されており、この人気シリーズに数字を奪われてしまったことが視聴率低下の大きな要因だろう。
それにしてもあまりにも大きい下降ぶりに、ドラマ制作陣はいささかショックを受けたかもしれない。

また、先週3.6%という低視聴率を叩きだしてしまった「ATARU」と同時間帯の「家族のうた」も、更に下降し3.4%を記録。「相棒」に日曜ドラマが完璧に潰されてしまう形となった。

週末の映画地上波放送にぶつけられ、ドラマ視聴率が一時的に下降してしまうのはよくあること。
それを乗り越えて、「ATARU」はまた15%オーバーの数字が出せるかどうかが課題となりそうだ。
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