ピアース・ブロスナン
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所属事務所
CAA
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第69回ヴェネチア国際映画祭 映画「Love Is All You Need」フォトコール 第69回ヴェネチア国際映画祭 映画「Love Is All You Need」フォトコール(1)
映画「I Dont Know How She Does It」NYプレミア 映画「I Dont Know How She Does It」NYプレミア(1)
出演作品
リメンバー・ミー【映画】
ゴーストライター【映画】
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々【映画】
007/トゥモロー・ネバー・ダイ【映画】
マーズ・アタック!【映画】
マンマ・ミーア!【映画】
ダイヤモンド・イン・パラダイス【映画】
ダンテズ・ピーク【映画】
007 ゴールデンアイ【映画】
007/ダイ・アナザー・デイ【映画】
プロフィール
生年月日: 1953/05/16
性別: 男性
出身地: アイルランド/カウンティー州ナーヴァン
身長: 188センチ
所属事務所: CAA
職業: 役者
その他:
本名ピアース・ブレンダン・ブロズナン。両親の離婚で、一時叔母に育てられる。11歳の時、母親と共にロンドンへ移住。ここで初めて「007/ゴールドフィンガー」(64)を見て、衝撃を受ける。ロンドンのドラマ・スクールで演技を学び、14歳で俳優として舞台に立つが、その後は下積みが長く続き「クリスタル殺人事件」(80)の端役で映画デビュー。アメリカに渡り、TVシリーズ「レミントン・スティール」(87)のオーディションに合格。たちまち全女性のハートを掴み、セックス・シンボルと言われる存在に。(この時期、ジェームズ・ボンド役のオファーを受けるがシリーズの契約が残っていたため断念している)以降も“ハンサムなだけの役者”というレッテルは払拭出来ず、作品には恵まれずにいたが、95年ティモシー・ダルトンの降板に伴い「007 ゴールデン・アイ」で5代目ジェームス・ボンドに扮し、ショーン・コネリー以来の好評を得るて一気にブレイク。「007 ダイ・アナザー・デイ」(02)まで4作に出演、クールな演技が定評だが、本人はイメージが固まるのを恐れ「ダンテズ・ピーク」(97)など幅広い作品に出演。自身のプロダクション「アイルラン・ドリームタイム」を設立。俳優業の他にプロデューサー業もこなし「ネフュー」(98)、「トーマス・クラウン・アフェアー」(99)などを手がけた。プライベートでは、77年に「007/ユア・アイズ・オンリー」(81)のボンド・ガール、カサンドラと結婚。彼女の息子と娘も養子にし、84年にはショーンが誕生しているが、91年に卵巣癌で他界。94年から交際し、新たに二人の息子をもうけていた元モデルでテレビ・リポーターのキーリー・シェイ・スミスと01年に結婚した。
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