関係者も困惑する木村沙織の愛称「サオリン」に、意外な事実が判明!?
先日の世界バレーで32年ぶりとなるメダルを獲得した"火の鳥ニッポン"。
その原動力となったのは、文句なしで木村沙織だろう。

大会を取材したスポーツライターの小川勝氏は、
「今大会での木村の成長には驚嘆しました」(週刊新潮より)
とそのプレーぶりを絶賛する。

"スーパー女子高生"と呼ばれ、17歳で全日本デビューするなど早くから将来を嘱望されていた木村。
しかし、その若さゆえ、先輩選手に遠慮してしまう場面が多く絶対的なエースにはなれないでいた。

そんな木村を変えたのが、今大会、日本を躍進させた真鍋政義監督だと小川氏はいう。
「木村は、真鍋監督就任時に"お前だけは絶対に外さない"と言われたそうで、それがエースとしての自覚に火をつけたようです」(同)

実際、木村は昨年から主要国際大会で全セット出場。
世界バレーでも11試合全てに出場し、大会得点ランキング2位となる240点を叩き出した。

まさに、世界トップクラスの実力を証明した木村だが、小川氏は、
「数字以上に木村の存在は大きい」(同)
と分析。
「若手も育っていますが、格上との対戦や苦しい展開になると、結局は木村頼りになる」(同)
と木村が実力だけでなく、精神面でもチームの柱であるとした。

24歳の若さでチームの大黒柱になった木村だが、素顔は24歳のかわいい女性。
はじける笑顔と大きな胸でバレーファン以外からの人気も高く、マスコミは"サオリン"の愛称で彼女を追いかけている。
しかし、小川氏はその愛称に疑問を投げかけた。
「カーリングの本橋麻里は、チーム青森に入団当時は最年少で先輩らに"マリリン"と呼ばれていましたから、マスコミもその愛称を使いました。木村も高2で代表入りした時にチーム最年少でしたが、チームメイトは当時も今も木村を"サオリ"と呼び、誰も"サオリン"とは呼んでいません。いったいなぜ"サオリン"と呼ばれるようになったのか、不明です」(同)

世界バレーを放送したTBSのスポーツ中継といえば、選手に無理やりなキャッチフレーズを付けるのが恒例。
2006年に行われた前回の世界バレーでは、
『君は情熱サウスポー』高橋翠
『闘うリベロTHE ガッツ』櫻井由香
『度胸満点!ひまわりスマイル』石川友紀
など、言いたい放題。
この時、木村に付けられたキャッチフレーズが『ミラクル・サオリン無限大』だった。
キャッチフレーズの出来はともかくとして、そのインパクトから"サオリン"の愛称が定着したのかもしれない。

ちなみに視聴者から不評だったのか、今大会では選手にキャッチフレーズが付けられることはなかった。
(2010年11月19日)
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