倖田來未とmisonoに大ブーイング!? 紅白歌合戦でやってしまったイケナイ態度とは!?

大晦日､毎年恒例となった｢第60回紅白歌合戦｣は､矢沢永吉(やざわえいきち=60)がサプライズ･ゲストとして登場したり､世界的スターとなったスーザン･ボイル(48)が美声を響かせたり､盛り上がって成功を収めた｡

そんな中､｢It's all Love!｣の姉妹デュオで2009年を締めくくった倖田來未(こうだくみ=27)とmisono(25)に大ブーイングが巻き起こっているという｡

二人のパフォーマンスは特に問題なく終了したが､歌い終わった後の態度が問題となっているらしい｡

そもそも紅組の出演者として選ばれたのが姉の倖田｡

一方のmisonoは倖田來未と｢It’s all Love｣歌うための応援出場だった｡

しかし歌い終わってからも､他の出演者よりも目立つ前方を姉妹で陣取り､和田アキ子(わだあきこ=59)などの隣でおしゃべり｡

他の出演者が歌っている間もおしゃべりは止まらなかった｡

倖田は最初から和田と話をしながらの登場｡

その後も常に和田の隣をキープしていた｡

大物の隣にいれば､カメラに映る回数も多いのは間違いない｡

一昔前なら､先輩歌手が歌っている時に後方で堂々とおしゃべりに熱中するなんてことは許されなかったはず｡

たしかに倖田姉妹の共演は今年の紅白の話題にはなった｡

だが､残念ながら､歌だけではなく､空気を読まない態度のほうが話題になったようだ｡(古田鉄寿)