加藤ローサが｢足フェチドラマ｣に出演!? 幼い顔立ちでSMを連想させるエロス!?

2月23日放送の｢BUNGO 日本文学シネマ｣の｢富美子の足｣で､和服エロスを披露した加藤ローサ(かとうろーさ=24)｡

この作品は谷崎潤一郎が大正8年に発表した短編小説が原作｡

加藤は塚越という老人の妾･富美子を演じる｡

死期が迫っていることを自覚した塚越は若い画家に富美子の絵を描かせる｡

塚越から見た富美子の一番の魅力は､その美しい足｡

画家も富美子をモデルにするうち､その足の妖しい魅カに取りつかれていく｡

そんな様子を官能的に描いている｡

つまり徹底的にこだわった｢足フェチドラマ｣なのだ｡

足フェチの趣味がなくとも､加藤のあまりの和服エロスも見もの｡

加藤といえば､イタリア人の父親と日本人の母親を持つモデル出身のハーフ美女｡

近年は｢デトロイト･メタル･シティ｣などの話題作にも出演し､活動の幅を広げている｡

それだけに､いきなりの足フェチドラマ主演とは､意外な気も｡

｢この作品はちょうど2年ほど前に撮られたもの｡当時の加藤はまだ主演作もない時期でしたから､文芸作の出演を快諾したといいます｣

谷崎作品原作ということで､そのエロス度は濃厚｡

容体が悪くなった塚越が､加藤に水を飲ませてくれるよう頼むシーンなどは､完全にSM的な主従関係｡

幼い顔立ちの加藤だけに､あらぬ興奮を抱いた男性も多いのでは?(加藤)

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