プロレスラー･小橋建太が､アイドル出身の演歌歌手と結婚!!
(06/21)
プロレス団体｢ノア｣の取締役副社長でプロレスラーの小橋建太(こばしけんた=43)が､かねてから交際していた演歌歌手･みずき舞(みずきまい=36)と結婚することが20日､分かった｡
小橋は京都府福知山市出身｡高卒後にいったん就職したものの､プロレスの夢が捨てきれずに上京し､全日本プロレス入り｡
その後､プロレス団体｢ノア｣に参加し､GHCヘビー級王座を獲得するなどトップレスラーとして活躍するものの､故障に悩まされ続け､06年には腎臓がんが判明｡
患部摘出の大手術を受け､わずか1年5カ月で奇跡のカムバックを果たした｡
お相手のみずきは､92年に本名･細江真由子でアイドル歌手としてデビュー｡
その後アダルトミュージック(演歌とポップスを融合した音楽形態)に転進し､当時は､大手ホリプロ所属だったこともあり､"ポスト石川さゆり"をキャッチフレーズに売り出された｡
04年からは演歌歌手として現在の芸名で再出発し､細身の美人歌手として幅広い年代から人気を集めている｡
関係者によると､00年に知人の紹介で知り合い､交際に発展｡小橋が腎臓がんを患ったときも仕事の合間を縫って献身的に看病し､小橋を影から支えていたという｡
昨年6月13日には､ノアの社長でエースだった三沢光晴さん(享年46)が､試合中の不慮の事故で死亡｡
小橋は同7月に副社長に就任しており､一周忌を終えたことで結婚に踏み切ったようだ｡今秋入籍し､親族だけで挙式｡披露宴は来春行う｡
現在､｢肘部管(ちゅうぶかん)症候群｣で1月から長期離脱中の小橋､結婚を機に1日でも早く元気な姿でリングに立ってほしい｡(松野)
小橋は京都府福知山市出身｡高卒後にいったん就職したものの､プロレスの夢が捨てきれずに上京し､全日本プロレス入り｡
その後､プロレス団体｢ノア｣に参加し､GHCヘビー級王座を獲得するなどトップレスラーとして活躍するものの､故障に悩まされ続け､06年には腎臓がんが判明｡
患部摘出の大手術を受け､わずか1年5カ月で奇跡のカムバックを果たした｡
お相手のみずきは､92年に本名･細江真由子でアイドル歌手としてデビュー｡
その後アダルトミュージック(演歌とポップスを融合した音楽形態)に転進し､当時は､大手ホリプロ所属だったこともあり､"ポスト石川さゆり"をキャッチフレーズに売り出された｡
04年からは演歌歌手として現在の芸名で再出発し､細身の美人歌手として幅広い年代から人気を集めている｡
関係者によると､00年に知人の紹介で知り合い､交際に発展｡小橋が腎臓がんを患ったときも仕事の合間を縫って献身的に看病し､小橋を影から支えていたという｡
昨年6月13日には､ノアの社長でエースだった三沢光晴さん(享年46)が､試合中の不慮の事故で死亡｡
小橋は同7月に副社長に就任しており､一周忌を終えたことで結婚に踏み切ったようだ｡今秋入籍し､親族だけで挙式｡披露宴は来春行う｡
現在､｢肘部管(ちゅうぶかん)症候群｣で1月から長期離脱中の小橋､結婚を機に1日でも早く元気な姿でリングに立ってほしい｡(松野)
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