上地雄輔､知力体力とも限界寸前!? 新ドラマ｢逃亡弁護士｣で主役の弁護士役
俳優の上地雄輔(かみじゆうすけ=31)が23日､都内で行われたフジテレビ系｢逃亡弁護士｣(7月6日スタート､火曜後10時)の制作発表に出席した｡
同ドラマは作画･高田優氏･剛英城氏による同名のコミックが原作で､恩人である先輩弁護士を殺したとして無実の罪を着せられた弁護士の成田が､指名手配されながらも逃げ続け､真犯人を突き止めようとする物語｡
主人公の成田を演じる上地は､連ドラ初主演で初の弁護士役とあって､難しい法律用語に果敢に挑みすっかりおバカキャラを返上｡
ただ役柄上､逃亡シーンの連続で｢こんなに走るのは高校の部活(横浜高野球部)以来｡体重も3.5キロ減りました｣と苦笑いし､｢現実の僕なら､大人しく逮捕されて裁判で無実を訴えます｣と本音をポロリ｡
そんな上地を追いつめる検事役の北村一輝(きたむらかずき=40)が｢(上地は)想像以上にまじめでびっくりしました｣とベタボメすると､すかさず上地が｢もう一回｣と褒め言葉を繰り返すようリクエストするなど息のあった掛け合いを見せた｡
共演は石原さとみ(23)､矢田亜希子(31)､豊原功補(44)ら｡(松野)
同ドラマは作画･高田優氏･剛英城氏による同名のコミックが原作で､恩人である先輩弁護士を殺したとして無実の罪を着せられた弁護士の成田が､指名手配されながらも逃げ続け､真犯人を突き止めようとする物語｡
主人公の成田を演じる上地は､連ドラ初主演で初の弁護士役とあって､難しい法律用語に果敢に挑みすっかりおバカキャラを返上｡
ただ役柄上､逃亡シーンの連続で｢こんなに走るのは高校の部活(横浜高野球部)以来｡体重も3.5キロ減りました｣と苦笑いし､｢現実の僕なら､大人しく逮捕されて裁判で無実を訴えます｣と本音をポロリ｡
そんな上地を追いつめる検事役の北村一輝(きたむらかずき=40)が｢(上地は)想像以上にまじめでびっくりしました｣とベタボメすると､すかさず上地が｢もう一回｣と褒め言葉を繰り返すようリクエストするなど息のあった掛け合いを見せた｡
共演は石原さとみ(23)､矢田亜希子(31)､豊原功補(44)ら｡(松野)
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