石原さとみが｢笑っていいとも!｣で号泣!! 一体どうして…?

(06/25)

香取慎吾(かとりしんご=33)主演の｢座頭市｣では､香取演じる｢市｣の妻役を務め､7月から放映されるNHK｢坂の上の雲｣では､本木雅弘(もときまさひろ=43)演じる主人公の妻役に抜擢されるなど､実力派女優の地位を築きつつある石原さとみ(いしはらさとみ=23)

23日､都内ライブハウスで行われた上地雄輔(かみじゆうすけ=31)の主演ドラマ｢逃亡弁護士｣(フジテレビ系)の制作発表会見にも出席｡

この日､石原は同ドラマのプロモーションの一環として｢笑っていいとも!｣のテレフォンショッキングに出演｡同コーナーの"100分の1アンケート"に見事成功し､特製ストラップをゲット｡

よほどうれしかったのか､会見でも｢タモさんストラップ頂きました!｣と大ハシャギしていた｡

しかし､テレフォンショッキングに出演した際､石原は号泣していたのだ｡｢TechinsightJapan｣がそのてん顛末を報じている｡

それによると､体力をつけるため筋トレをしていたという石原だが､身体が歪んでいると筋肉が均等につかないと指摘され､まずは身体の歪みを治すツボ押しに通ったという｡

石原は｢そこ(ツボ押し)に行って､こんなに治すところがあるなんて､私って不健康かもと思いました｣と自虐的トークをしたまでは良かったが､突然｢私､(今まで)頑張ってきたんだな｣と言ったと思ったら涙がポロリ…｡

いきなりの展開に｢泣かなくてもいいでしょ｣とタモリが慌てて突っ込んだが､涙は止まらず｡

困ったタモリが逆に｢高校生からこの世界に入って頑張ったんだね｣｢若い時からこの世界(芸能界)に入ってどう?｣と追いうちをかけると､｢まだ何もわからないから､がむしゃらに好奇心だけでやっていた｣｢毎日生きることで精一杯だった｣とデビュー当時を振り返ってはまたも涙…｡

最近は少し余裕が出てきて､｢無理することが良いことでもないとわかってきました｣と言う石原に､タモリは｢相当無理していたんだ､今までは｣とまたも追いうちをかける｡すると石原の眼からまたまた涙が…｡

15歳から芸能界という過酷な世界で頑張ってきた石原｡今までの苦労を思い出して､つい涙が溢れてしまったのだろう｡(松野)