加藤ローサ､中学時代の驚愕の成績を公開!!

主演ドラマ｢プロゴルファー花｣(日本テレビ木曜日後11時58分～)が好調の女優の加藤ローサ(かとうろーさ=25)｡

明るく溌らつとして優等生タイプに見える彼女の中学生時代の通知表が公開され､話題になっている｡事の発端は6月26日放送の｢メレンゲの気持ち｣｡

中学時代の加藤は｢ほんと『夢』もなくって｣｢ぼーっと､ずーっと､だらーっと生きてるだけだった｣｢国語の先生に『あなたは死んだ魚のような目をしていますね』とよく言われた｣と本人がいうように､今の加藤からは想像できないやる気のない中学生だったようだ｡

そのやる気のなさは成績にも如実に表れている｡中学1年のときの成績を見てみると､

◆国語4-2-2(1学期､2学期､3学期順･以下同)
◆社会3-3-3
◆数学3-2-3
◆理科3-3-3
◆音楽3-3-3
◆美術3-3-3
◆保健体育4-2-3
◆技術家庭科3-3-3
◆外国語2-3-2

お世辞にも優等生とは言い難い成績だ｡

担任からは｢何でもいいから『夢』をもって生きてほしいと願っています｣とアドバイスを受けた加藤だが､その後も成績はふるわず､中学3年になると､

◆国語2-2-2
◆社会2-2-3
◆数学2-3-3
◆理科3-3-2
◆音楽3-3-3
◆美術3-3-3
◆保健体育2-2-3
◆技術家庭科3-2-3
◆外国語2-2-2

と中1よりもダウンしてしまう｡

そんな中学時代を過ごした加藤は､高校1年生になるとファッションモデルとしてデビュー｡卒業後にすぐに上京し､04年リクルート｢ゼクシィ｣のCMで一躍人気者になり､現在に至る｡

最後に｢そんな子どもだったので､この仕事に出会って良かったなと思っています!｣と笑顔で締めた加藤｡成績に悩んでいる中･高生の中には励まされた人も多いのでは｡(松野)

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