『流れ星』が月9最低のスタート!! 浮上のカギは上戸彩の脱ぎっぷり!?

各局､秋の新ドラマが続々とスタートする中､満を持して月9ドラマ『流れ星』(フジテレビ系)が18日から放送を開始した｡

主演を務めるのは､V6･森田剛(もりたごう=31)との破局､EXILE･HIRO(ひろ=41)との熱愛などドラマ放送前から話題を振りまいた上戸彩(うえとあや=25)と､月9の主演は『できちゃった結婚』(フジテレビ系)以来､9年ぶりとなる竹野内豊(たけのうちゆたか=39)の二人｡

さらに､松田翔太(まつだしょうた=25)､北乃きい(きたのきい=19)､稲垣吾郎(いながきごろう=36)らが脇を固めるという豪華キャスト｡

しかし､結果は2000年以降の月9初回視聴率としては最低の13.6%に終わった｡

ジャニーズで視聴率がとれなくなった月9が､『絶対零度～未解決事件特命捜査～』(フジテレビ系)で健闘を見せた上戸に白羽の矢を立てたというが､見事に期待を裏切る結果となってしまった｡

低視聴率をうけてネット上では､
｢流れ星結構いいと思ったんだけどな･･･｣
｢竹野内､特にだめじゃないけど見る気がしないんだよなあ｣
｢流れ星初回避けられたのは完全にキャストのせいだろ｡内容はそれほど悪くなかったような｣
など内容よりも､キャストに対する疑問の声が多く見られる｡

同作は上戸が風俗嬢を演じることでも話題になっていたが､初回は期待されたような過激なシーンはなし｡
内容は悪くないだけに､視聴率浮上には上戸が"一肌脱ぐ"くらいの話題性が必要かもしれない｡(伊原)