エイベックス･松浦社長がJYJファンに暴言で大炎上! ツイッターを辞める騒ぎに!

浜崎あゆみや安室奈美恵､倖田來未といった人気アーティストを多数抱える『エイベックス』｡
そんな日本の音楽業界のトップを走る同社の松浦勝人社長(まつうらまさと=46)が､突然ツイッターを辞め､大きな話題となっている｡

騒動の発端は､JYJのジェジュン(25)が作詞･作曲した『忘れないで』という楽曲｡
この楽曲を中国人歌手が盗作したという疑惑が浮上し､その裏に松浦氏が関与しているとの噂がネット上で広がったのだ｡

こうした噂に対し､松浦氏は17日に自身のツイッターで､
｢まったく､関係もないし､知らない事なのに､俺がやったにちがいないと勝手に勘違いして､匿名で俺に大人げない文句を言ってる人｡痛いし､寒いね･･･これは､うちが､被害者だからね､そこんとこ､よろしくな｣
とコメント｡
しかし批判の声は収まらず､ついには､
｢俺もこんな事ばかりじゃやってる意味がないからTwitterは写真以外休むことにするわ｣
と宣言するに至った｡

だが､騒動はこれで終わりではない｡

なんと､松浦氏はフォロワーからの､
｢辞めないで｣
という声に対し､
｢でも､jyなんちゃらのなんちゃらがやめろっていうんで(笑)｣
と回答｡
この発言に激怒した一部のファンから､
｢社長なのに､グループをそんな風に呼ぶな｣
｢社長という立場をわきまえろ｣
などと批難の声が寄せられると､
｢おまえによびすてにされる覚えはないね｣
｢クソガキ｣
などと応戦したのだ｡

そして一通り応戦した後､
｢今まで､いろいろありがとう｡俺みたいなバカな人間もいるってこと(笑)俺のだめなとこ､ちっとはいいとこ､わかってくれた人がいて幸せでした｡では､しばし､さようなら｣
とコメント｡
数時間後､本当に松浦氏の公式アカウントはツイッターから姿を消した｡

エイベックスとJYJは契約トラブルなどを巡り犬猿の仲と言われる｡
JYJが東日本大震災のチャリティーイベントを企画した際には､エイベックスが開催阻止を計画しているなどと報じられ､ツイッター上では松浦氏の殺害予告まで出る事態となった｡

もとはと言えば根も葉もない噂が発端となっている今回の騒動｡
JYJファンが激怒する気持ちも理解できるが､このことが彼らの日本での活動に影響を及ぼさないことを祈るばかりだ｡(伊原)

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