加護亜依薬物使用の疑い!? 警察に見つかったヤバすぎるメールの内容とは!?
(09/14)

11日に都内の自宅マンションで手首を切り、病院へ搬送された元モーニング娘。の加護亜依(かごあい=23)。
自殺は交際相手の安藤陽彦(あんどうはるひこ=44)が6日に、指定暴力団山口組系組長との親密な関係を持ち出して知人を脅し、2千万円の借金返済を拒もうとしたとして恐喝未遂の疑いで逮捕されたことなどを苦としたものと見られるが、幸い命に別状は無かった。

事件当日午前、事務所関係者に「これから死ぬ」といった内容の電話をしていた加護。
彼女の精神を限界まで追い詰めたのは、交際相手の逮捕に伴う警察の取調べだったという。
『週刊新潮』が詳細を報じている。

「(安藤容疑者の逮捕のため)マンションに踏み込んだとき、その場にいた加護にも赤坂署への任意同行を求めた。そして、参考人として事情聴取のあと、薬物反応を調べるための尿検査を行い、携帯電話の通信記録も任意提出させました」(捜査関係者:週刊新潮)

警察に提出させられた加護の携帯電話の通信記録。
そこにはなんと安藤容疑者のみならず、加護までもが犯罪に手を染めていた証拠と見られるメールが…。

「携帯電話には、同い年の女性アイドルと交わしたメールが残っていました。それには、"この間は分量、間違えちゃった""また、一緒にぶっとぼうね"などと薬物使用を疑わせる内容が書かれていたのです」(同)

今のところ、警察の家宅捜索では覚せい剤などの薬物は発見されていない。
しかし彼女の知人は、
「加護ちゃんは薬物使用で逮捕されるかもしれないと怯えていました。安藤さんの弁護士が彼女の面倒も見ているのですが、万一、週明けにも逮捕される可能性を考え、それに対処すべく準備を進めていた。その矢先、彼女は手紙とツーショット写真を安藤さんに差し入れてくれるよう弁護士に託すと、自殺を図ったのです」(引用:同)
と証言。加護が薬物を使用していた疑いは高いと見ている。

また『東京スポーツ』は、加護の取調べは安藤容疑者の恐喝に対してではなく、新宿と六本木にある「裏カジノ」(違法カジノ)について行われたようだと報じている。

容疑者は問題の「裏カジノ」に加護を何度も連れて行っただけでなく、加護を"利用"して芸能関係者やアイドル・格闘家らによる「芸能界裏カジノ人脈」を広げ、彼らに「警察の捜査が及ばないカジノを作るから出資してくれ。外国の大使館にルートがあるから治外法権で堂々と商売できる」(引用:東京スポーツ)などと話すことで総額億単位の金を巻き上げていたという。

容疑者が恐喝に続き詐欺の容疑でも告訴されれば、加護も共犯に問われる可能性がある。
モーニング娘。の一員として輝いていた頃の彼女はどこへ行ってしまったのだろうか。(高橋)


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