角川春樹､40歳年下の歌手と6度目の結婚!? 長女が舞台裏を暴露!

角川書店元社長で映画プロデューサーの角川春樹氏(かどかわはるき=69)が､40歳年下の歌手･ASUKA(本名:山田友美=29)と極秘結婚していたことが28日､分かった｡
角川氏の長女でライターの角川慶子(かどかわけいこ=37)がインターネットサイト『探偵ファイル』のコラムで明かしたもので､角川氏は今回が6度目の結婚となる｡

同コラムによると､角川氏は2006年､映画『蒼き狼～地果て海尽きるまで～』の製作中に都内のライブハウスで山田と出会い､交際に発展｡
山田が歌手になりたいという夢を持っていることを知った角川氏は､彼女にASUKAという芸名を付け､自らのプロデュースでエイベックスからデビューさせたという｡
さらに2008年､自身がエグゼクティブプロデューサーを務めた映画『神様のパズル』の主題歌にASUKAの曲を抜擢｡
2009年11月には､一部週刊誌で熱愛が報じられていた｡

慶子さんは､週刊誌の記者からASUKAの名字が角川姓に変わっていることを聞き､結婚を知ったとのこと｡
二人の突然の結婚について､
｢まさに､プリティウーマンの世界ですよ｣
とつづっている｡

ただ､慶子さんは二人の結婚を喜んでいないようだ｡

詳しい原因については明かしていないが､角川氏が主宰する俳句結社｢河｣にASUKAが入った際､
｢ここでは書けないくらいのことが起こったのです｣
とのこと｡
それ以来､慶子さんはASUKAに嫌悪感を抱いているようで､
｢子供の私からすると､ASUKAは死神にしか見えませんよ｣
と率直な思いをつづっている｡

なお､現在のところ角川氏による正式な発表はなし｡
所属事務所も､
｢プライベートなことにはお答えしません｣
としている｡(伊原)

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