高嶋政伸、妻・美元との別居で16ヶ月ホテル暮らし! 実家には帰らない!?
(12/25)

泥沼離婚裁判まっただ中の俳優・高嶋政伸(たかしままさのぶ=45)と美元(みをん=32)。
二人の仲は修復不可能で離婚は決定的。
しかし、裁判が終わるまでにはまだ時間がかかるのだという。

別居していると報じられていた高嶋夫妻。
出ていったのは高嶋なのだが、16か月もの間実家にも帰らずホテル暮らしを続けているのだという。
『女性セブン』が報じている。

ある芸能関係者はこう話したそうだ。
「政伸さんのホテル暮らしは、もう1年以上になります。
別居後からですから、さすがに長いですよね。
都内には実家もあるのに…」(芸能関係者:女性セブン)

正確には16ヶ月にも及ぶホテル暮らし。
高嶋には都内に実家があるはずだが、なぜ実家ではなくホテル暮らしを選んだのだろうか。

「政伸さんがひとり暮らしを始めたのは、いまから10年以上前、大河ドラマへの出演がきっかけでした。
そのころから父親の忠夫さん(81歳)がうつ病を発症して、自宅には家政婦さんや清掃業者の人のほかに、介護士さんも出入りするようになったんです。
もともと政伸さんは超がつくほどの仕事人間ですから、そんな騒がしい家で役作りなんて考えられないんでしょう」(高嶋家の知人:同)

先日最終回を迎えたドラマ『DOCTORS 最強の名医』(テレビ朝日系)では森山卓を熱演していた高嶋。
その甲斐あってかドラマの評判は上々で、最終回の視聴率は18.5%にまで上昇していた。
高嶋といえば役に入り込むタイプで、同ドラマの森山卓もはまり役。
集中して役作りするためには一人の空間が必要だったようだ。

高嶋にはもう一つ重視していた点があるという。
それは睡眠時間について。
「仕事もそうですけど、政伸さんはハンカチや靴下だってクリーニングに出すような几帳面な人。
ひとり暮らしよりも、ホテル住まいの方が彼にとっては便利なんでしょう」(同)
一人だと帰ってきてから掃除・洗濯などをしなければならないが、ホテル暮らしにすれば全てやってもらえる。
そんなところも、ホテル暮らしを選ぶ理由となったようだ。

そろそろ10ヶ月が経とうとしている離婚裁判。
平均で10.7か月かかるというが、二人の場合はまだ慰謝料の問題に触れていない段階なのだという。
果たして決着がつくまで高嶋はホテル暮らしを続けるのだろうか。(今井)


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