相葉雅紀、デビュー前の秘話を激白! 「実家の中華屋を継ぐつもりだった

14日にスタートする新ドラママ『三毛猫ホームズの推理』(日本テレビ系)で主演を務める嵐・相葉雅紀(あいばまさき=29)。
国民的アイドルグループのメンバーとして多忙を極めながら、子供のような無邪気さで周囲を和ませる彼は、一体どのような幼少期を過ごしたのだろうか。
女性誌『MORE』が相葉の独占インタビューを掲載している。

ファンの間では知られた話だが、千葉県出身の相葉の両親は中華料理店『チャイナハウス 桂花楼』を経営。
幼少期の相葉は、多忙な両親に代わって、祖父母に育てられたのだという。

「千葉といっても田舎のほうだし、昔ながらの暮らしの中で育ったんですよね。
毎年、家族でたけのこ掘りに行ったり、お正月にはもちをついたりして。じいちゃんの近所づきあいにも、よくついていったなぁ。
うちのおばあちゃんは、近所のお年寄りにお灸しにいってあげるような人だったんです。そういうのもマネしたがってたな」(引用:MORE)

そんな大らかな環境で育った相葉は、1996年8月にジャニーズ事務所へ入所。
当初は特に目標もなく、完全に見切り発車で活動をスタートさせたという。

「千葉の幕張の子からすると、東京に出ること自体が一大イベントだったからさ。
学校でも『昨日、オレ、東京に行ってきたよ』って得意げに言える(笑)。最初はそれがモチベーション。
そのうち、同世代のジャニーズJr.と一緒にいるのが楽しくなった」(同)

1997年に『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)でドラマデビューを果たし、翌年には『新宿少年探偵団』で映画初主演を務めた相葉。
順風満帆に見える活動歴だが、嵐としてデビューする前には、実家の中華料理店を継ぐことも真剣に考えていたという。

「20歳まで続けて、仕事として成立しないようなら料理人になろうと思ってた。家も中華屋だし、オレ、長男だしね。
だから、絶対、デビューしなきゃとは思ってなかったし、食っていけないなら実家を継ぐのが当然かなって」(同)

ただ、相葉の才能をジャニー喜多川社長が放っておくはずもなく、1999年11月、16歳で嵐の一員として華々しくデビュー。
その後の活躍は説明するまでもないだろう。

常に前向きで明るく、どんな状況でも楽しもうという姿勢が感じられる相葉。
彼の性格は嵐というグループの魅力そのものを象徴しているのかもしれない。(伊原)


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