太田光代顕微授精による不妊治療を告白! ｢ダメだったら生きがいが…｣

人気お笑いコンビ･爆笑問題の太田光(おおたひかり=47)の妻で所属事務所社長の太田光代(おおたみつよ=48)が5日､自身のツイッター上で｢顕微授精｣に挑戦したことを報告した｡

太田は約10年前に不妊治療を行っていたが､ホルモン剤投与による吐き気やめまいに悩まされ断念｡
しかし2010年､卵子に直接精子を注入する｢顕微授精｣という方法に挑戦し､再び不妊治療を再開すると明かしていた｡

そしてこのほどツイッター上で初めての｢顕微授精｣に挑戦したことを報告｡
｢顕微授精｣は"三回まで"と決めているとのことで､
｢始めて出来た受精卵を､一回目､二回目ってダメにして｡最後なのランちゃん｣(原文ママ)
｢三回って決めた顕微授精でできた受精卵のランちゃんを､どうしても移植出来ないの｡いなくなったら嫌だし､三回以上受精卵を作らないって決めてたから｣
と率直な胸の内を明かしている｡

さらに､
｢三回目の着床が､またダメだったら､なんだかねっ､生きがいが無くなっちゃうような気がするの｡それだけ｣
と複雑な心境を吐露｡
それでも､
｢ランちゃんと､もチョッと一緒にいるのらぁ｣
と明るくつぶやいた太田に対し､ツイッター上では多くの応援メッセージが｡
太田はその後､
｢顕微授精に挑むことを躊躇なさってる方へ｣
との書き出しで､
｢昔の私は間違っていました｡医学の進歩は人間の進歩です｡迷わずに挑戦して下さい｡顕微授精に｣
と呼び掛けている｡

9日現在､三回目の着床についてのつぶやきはなし｡
夫やファン､そして何よりも太田自身が嬉しい知らせを待っていることだろう｡(伊原)

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