成海璃子、髪を赤く染めて非行少女に! 清純派から一転「シンナー大好き」
(11/05)
女優・成海璃子(なるみりこ=20)が11月23、24日に放送されるスペシャルドラマ『積木くずし 最終章』(フジテレビ系)に出演することが4日、分かった。
『積木くずし』は俳優・穂積隆信(ほずみたかのぶ=81)が1982年に発売した体験記。
ある日突然不良となった娘と両親の葛藤を描いた、300万部超えの大ベストセラー作品だ。
1983年にドラマ化されると民放ドラマ史上最高視聴率となる45.3%を叩き出し、その後も幾度と無く続編が制作された。
シリーズ最終章となる今回は、主演の父親役を中村雅俊(なかむらまさとし=61)、妻役を高島礼子(たかしまれいこ=48)、そして娘役を成海が演じる。
成海は今回、自慢の黒髪を赤く染めてヒョウ柄の衣装に身を包むなど、昭和の不良スタイルで中村と取っ組み合いのシーンにも挑戦。
平成生まれの彼女は今回の不良娘役について、
「昭和の雰囲気がピンとこないけど、最近の作品にはない暴れ方やセリフが面白い。
ある撮影の日のセリフが『シンナー大好き』と『離せよ』しかなかった日もありました」
とコメント。
また、高島に暴力を振るう場面を振り返り、
「母の首を絞めるシーンは途中でやめるところが昭和っぽい。現代とは違いますよね」
とキワドイ発言をして周囲を慌てさせた。
中村は成海の演技について、
「璃子ちゃんは本当に怖い。本番になると変わっちゃうから。
『離せよ』のセリフも抑えた声で本当に拒否されたようだった。30年前の不良とは違いますね」
と彼女の熱演を高評価。
しかし、母役の高島に、
「マイペースで自分のリズムでやっている。変に気を使ったりせず学ぶところがある」
と評された成海が、
「初めてご一緒させてもらい緊張します。現場で話しかけてくださって、ありがとうございます」
と恐縮してしまう一幕もあった。
『積木くずし 最終章』は、11月23日、24日の午後9時から2夜連続で放送される。
これまでの清純なイメージから一転、非行少女を演じる成海の演技に注目したい。(石森)
『積木くずし』は俳優・穂積隆信(ほずみたかのぶ=81)が1982年に発売した体験記。
ある日突然不良となった娘と両親の葛藤を描いた、300万部超えの大ベストセラー作品だ。
1983年にドラマ化されると民放ドラマ史上最高視聴率となる45.3%を叩き出し、その後も幾度と無く続編が制作された。
シリーズ最終章となる今回は、主演の父親役を中村雅俊(なかむらまさとし=61)、妻役を高島礼子(たかしまれいこ=48)、そして娘役を成海が演じる。
成海は今回、自慢の黒髪を赤く染めてヒョウ柄の衣装に身を包むなど、昭和の不良スタイルで中村と取っ組み合いのシーンにも挑戦。
平成生まれの彼女は今回の不良娘役について、
「昭和の雰囲気がピンとこないけど、最近の作品にはない暴れ方やセリフが面白い。
ある撮影の日のセリフが『シンナー大好き』と『離せよ』しかなかった日もありました」
とコメント。
また、高島に暴力を振るう場面を振り返り、
「母の首を絞めるシーンは途中でやめるところが昭和っぽい。現代とは違いますよね」
とキワドイ発言をして周囲を慌てさせた。
中村は成海の演技について、
「璃子ちゃんは本当に怖い。本番になると変わっちゃうから。
『離せよ』のセリフも抑えた声で本当に拒否されたようだった。30年前の不良とは違いますね」
と彼女の熱演を高評価。
しかし、母役の高島に、
「マイペースで自分のリズムでやっている。変に気を使ったりせず学ぶところがある」
と評された成海が、
「初めてご一緒させてもらい緊張します。現場で話しかけてくださって、ありがとうございます」
と恐縮してしまう一幕もあった。
『積木くずし 最終章』は、11月23日、24日の午後9時から2夜連続で放送される。
これまでの清純なイメージから一転、非行少女を演じる成海の演技に注目したい。(石森)
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