「ハタチの恋人」が最低視聴率！さんまと長澤まさみは限界か！？

(11/21)

長澤まさみ（ながさわまさみ・21）と明石家さんまが主演中のドラマ「ハタチの恋人」が､これまでで最低の視聴率をたたき出した！

11月18日に放送された「ハタチの恋人」の第6話の視聴率はなんと6.6％

このドラマ､初回も13.0%と前評判とはずいぶんかけ離れた数字をマーク。

以降10.4%､9.2%と第3話で早くもヒトケタ突入。以降も7.4%､7.3%､そして今回の6.6%と右肩下がりが止まらずジリ貧に。

この数字､かつて同じ東芝日曜劇場で放送され､低視聴率で第9話で打ち切りになった堀北真希主演の「鉄板少女アカネ！！」が叩きだした､同ワク史上最低の6.5％を0.1％しか上回っていない。

打ち切りが見えてきた？

ちなみに､今季のドラマの最低視聴率は､TOKIO・長瀬智也と相武紗季主演の「歌姫」が第4話で6.1％！というジャニーズドラマらしからぬ数字を出しているが､こちらは第5話で8.4％､第6話で9.2％とわずかながら持ち直してきている。

長澤はこれまでも､ドラマ特番「ガンジス河でバタフライ」でも､まさかの6.2％を記録。

かつての視聴率男さんまも､ここのところ「踊る！さんま御殿！！」が15.2％､「恋のから騒ぎ」が 11％､「明石家さんちゃんねる」に至っては7.8％と不振。

長澤はドラマでも映画でも数字を取れないといわれ続けていたが､4月期の「プロポーズ大作戦」ではNEWS・山下智久にオンブにダッコで平均17.1％と健闘。

首の皮一枚繋がっていたところで､今期の「ハタチの──」は最後のチャンスだったかもしれないが､これからどうなることやら､さて？（淺川）