女優･内山理名(うちやまりな=31)がテレビ東京系スペシャルドラマ『女優 麗子 炎のように(仮)』で主役を演じることが分かった｡
同作は､2009年に亡くなった昭和の大女優･大原麗子(おおはられいこ=62)の半生を綴ったノンフィクション作品『大原麗子･炎のように』をドラマ化したもの｡
内山はドラマで主演を演じることについて､
｢麗子さんが見たら､自分はこうじゃない､と怒られちゃうこともあるかもしれないけど､でも自分はそれでも頑張ります｡
できる限りのことはやらせていただきます｣
とコメント｡
大原の墓前に訪れ､ドラマへの決意表明を行ったことも明かした｡
実はこのドラマは2012年秋に放送を予定されていながら､無期延期となっていた｡
原因は女優･尾野真千子(おのまちこ=31)のドタキャンだと『週刊文春』が報じている｡
同誌によれば､撮影間近になって突然､尾野が降板を申し入れてきたという｡
他の出演者にオファーを出し､スケジュールの最終調整を行なっていた制作サイドは困惑したようだ｡
それにも関わらず､ハッキリとした事情は説明されずじまいだったのだとか｡
結局､尾野が降板した理由は"ダブルブッキング"｡
昨年11月に放送された松本清張原作のドラマ『疑惑』(フジテレビ系)で主演を務めた｡
この作品と撮影スケジュールが被ってしまい､テレビ東京より規模の大きいフジテレビを選んだようだ｡
何はともあれ､ほっしゃん｡(41)との不倫騒動でイメージが悪化している尾野に代わって主演を務めることになった内山｡
棚ボタ的な抜擢ではあるが､彼女の演技は番組プロデューサーは｢強い『女優魂』を感じさせる｣と太鼓判を押している｡
今年3月頃､ゴールデンタイムに2時間超で放送予定だという同作の出来栄えに期待したい｡(石森)
同作は､2009年に亡くなった昭和の大女優･大原麗子(おおはられいこ=62)の半生を綴ったノンフィクション作品『大原麗子･炎のように』をドラマ化したもの｡
内山はドラマで主演を演じることについて､
｢麗子さんが見たら､自分はこうじゃない､と怒られちゃうこともあるかもしれないけど､でも自分はそれでも頑張ります｡
できる限りのことはやらせていただきます｣
とコメント｡
大原の墓前に訪れ､ドラマへの決意表明を行ったことも明かした｡
実はこのドラマは2012年秋に放送を予定されていながら､無期延期となっていた｡
原因は女優･尾野真千子(おのまちこ=31)のドタキャンだと『週刊文春』が報じている｡
同誌によれば､撮影間近になって突然､尾野が降板を申し入れてきたという｡
他の出演者にオファーを出し､スケジュールの最終調整を行なっていた制作サイドは困惑したようだ｡
それにも関わらず､ハッキリとした事情は説明されずじまいだったのだとか｡
結局､尾野が降板した理由は"ダブルブッキング"｡
昨年11月に放送された松本清張原作のドラマ『疑惑』(フジテレビ系)で主演を務めた｡
この作品と撮影スケジュールが被ってしまい､テレビ東京より規模の大きいフジテレビを選んだようだ｡
何はともあれ､ほっしゃん｡(41)との不倫騒動でイメージが悪化している尾野に代わって主演を務めることになった内山｡
棚ボタ的な抜擢ではあるが､彼女の演技は番組プロデューサーは｢強い『女優魂』を感じさせる｣と太鼓判を押している｡
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