(02/07)
喉の不調のためリハビリを受けている金爆ことゴールデンボンバー・鬼龍院翔(きりゅういんしょう=28)が現在の不安な気持ちを明かしている｡
以前､上咽頭炎を患った際に無理して歌い続けたことが原因の喉の不調｡
そのせいで発声に癖がついてしまい､声帯に異常がなくなった今もうまく歌えない事態に陥っているのだという｡
鬼龍院のリハビリのためゴールデンボンバーは今年1月から活動休止状態｡
5月に全国ツアーが決まっており､そこからライブ活動再開となる予定だ｡
2月4日のtwitterで鬼龍院は活動休止の不安からか､
｢早く全国ツアー始まらないかなぁ｡
勿論歌声を取り戻す事前提だけど…｡
ゴールデンボンバーしか取り柄が無いんだからライブが無いと不安になる｣
と､かなり弱気な発言をしている｡
この時期の活動がバンドにとって大事なのは間違いない｡
というのも､ゴールデンボンバーはオリコンの1月14日付け週間シングルランキングで､インディーズアーティストでは初めて初登場首位を獲得するなど現在絶好調｡
バンドの結成は2004年ともう若手とも言えないだけに､このブレイクを逃したくないという焦りもあるのだろう｡
そして､彼らは毎年全国ツアーを行うほどのライブ好きだ｡
鬼龍院も､
｢ライブより楽しい物は無い｣
と語っている｡
だが､その一方で､
｢今の状況があるのはステージ上でなら少しは僕でも輝けるからこそ｡
タレントとしてやっていける気もしてないしやって行く気もない｣
と､音楽以外の活動にはあまり興味がないよう｡
メンバーは､テレビやラジオ出演など音楽以外の"課外活動"も頑張っているようだが､やはりそこはミュージシャン､鬼龍院の本意ではないのだろう｡
ファンも彼らの音楽活動再開を待ち侘びているに違いない｡
5月1日から始まる47都市55公演にわたるツアーは､東京の武道館2DAYSも予定されており､金爆ファンには堪らない内容となっている｡
鬼龍院には万全の状態でこのツアーに臨んでもらうためにも､焦らずリハビリに専念してくれるといいのだが｡(佐々木)
以前､上咽頭炎を患った際に無理して歌い続けたことが原因の喉の不調｡
そのせいで発声に癖がついてしまい､声帯に異常がなくなった今もうまく歌えない事態に陥っているのだという｡
鬼龍院のリハビリのためゴールデンボンバーは今年1月から活動休止状態｡
5月に全国ツアーが決まっており､そこからライブ活動再開となる予定だ｡
2月4日のtwitterで鬼龍院は活動休止の不安からか､
｢早く全国ツアー始まらないかなぁ｡
勿論歌声を取り戻す事前提だけど…｡
ゴールデンボンバーしか取り柄が無いんだからライブが無いと不安になる｣
と､かなり弱気な発言をしている｡
この時期の活動がバンドにとって大事なのは間違いない｡
というのも､ゴールデンボンバーはオリコンの1月14日付け週間シングルランキングで､インディーズアーティストでは初めて初登場首位を獲得するなど現在絶好調｡
バンドの結成は2004年ともう若手とも言えないだけに､このブレイクを逃したくないという焦りもあるのだろう｡
そして､彼らは毎年全国ツアーを行うほどのライブ好きだ｡
鬼龍院も､
｢ライブより楽しい物は無い｣
と語っている｡
だが､その一方で､
｢今の状況があるのはステージ上でなら少しは僕でも輝けるからこそ｡
タレントとしてやっていける気もしてないしやって行く気もない｣
と､音楽以外の活動にはあまり興味がないよう｡
メンバーは､テレビやラジオ出演など音楽以外の"課外活動"も頑張っているようだが､やはりそこはミュージシャン､鬼龍院の本意ではないのだろう｡
ファンも彼らの音楽活動再開を待ち侘びているに違いない｡
5月1日から始まる47都市55公演にわたるツアーは､東京の武道館2DAYSも予定されており､金爆ファンには堪らない内容となっている｡
鬼龍院には万全の状態でこのツアーに臨んでもらうためにも､焦らずリハビリに専念してくれるといいのだが｡(佐々木)
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