嫌いな女優ランキング2013発表! 剛力彩芽意外に嫌われていない!?

女優といえば、やはり気になるのは好感度。
どんなに美しくて演技が上手くても、世間に嫌われていてはテレビ局もドラマへの起用を嫌厭するだろう。

そんな好感度を女優別にランク付けにした「好きな女優・嫌いな女優ランキング」が発表された。
『週刊文春』が報じている。
ランキングは、同誌のWEBサイトがメルマガ読者を対象にアンケートを実施し、1600通の回答をまとめたもの。

まず、好きな女優で堂々の1位に輝いたのは、綾瀬はるか(あやせはるか=27)。
現在主演しているNHK大河ドラマ『八重の桜』や、ドラマ『JIN-仁-』(TBS系)での清純な演技が多くの票を集めたのであろう。
「女性が選ぶ"なりたい顔"ランキング」でも2年連続1位を獲得していることからも、好感度が高いことが窺える。

不名誉にも嫌いな女優で1位を獲得したのは、泉ピン子(いずみぴんこ=65)。
『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)を筆頭に、口うるさい女性役を演じることが多いことや、バラエティ番組での明け透けな発言が好感度の低い原因だろうか。

そして、3位にランクインしたのは、小雪(こゆき=36)。
今年1月に第2子となる女児を韓国で出産したことが話題になり、さらに訴訟トラブルに巻き込まれたことが記憶に新しい。
過去に小雪は、
「子どもがかわいいと思えなかった」
と発言しバッシングを浴びている。

気になるのは、嫌いな女優の4位にランクインした剛力彩芽(ごうりきあやめ=20)。
事あるごとに非難の的にされることから、嫌いな女優ランキングでもぶっちぎりの1位を獲得しそうなもの。
世間では"ゴリ押し"と揶揄され、初の月9主演ドラマである『ビブリア古書堂の事件手帖』に抜擢された際も「ミスキャストだ」と批判が殺到していた。
しかし現在放送中である同作の初回視聴率は14.3%で、それ以降も1ケタを記録することなく推移している。
前評判が最悪だったことを考慮すれば、上出来といったところか。
実際はそこまで嫌われていないのかもしれない。

その他、「好きな女優・嫌いな女優ランキング」は以下の通り。(石森)

●嫌いな女優ランキング
1位泉ピン子
2位沢尻エリカ
3位小雪
4位剛力彩芽
5位藤原紀香
6位黒木瞳
7位武井咲
8位上戸彩
9位宮崎あおい
10位仲間由紀恵

●好きな女優ランキング
1位綾瀬はるか
2位吉永小百合
3位菅野美穂
4位天海祐希
5位米倉涼子
6位堀北真希
7位宮崎あおい
8位仲間由紀恵
9位深津絵里
10位武井咲
(引用:週刊文春)


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