女優･上野樹里(うえのじゅり=26)と嵐･松本潤(まつもとじゅん=29)が共演する映画『陽だまりの彼女』が5日早朝､クランクアップを迎えた｡
越谷オサム原作の人気恋愛小説を映画化した同作｡
松本演じる新人営業マンの浩介が､上野演じる幼なじみの真緒と10年ぶりに再会して始まるラブストーリーだ｡
｢女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1｣というキャッチコピーのとおり､爽やかでひたすら甘い乙女要素が満載の物語となっている｡
最後の撮影を終えた松本は､
｢おそらくこれが"20代最後の作品"だろうと思ってやらせていただきました｣
と節目の作品として挑んだことを明かし､
｢見ると恋愛したくなるような映画になると思います｣
と手応えを口にした｡
さらに恋人役の上野について､
｢樹里ちゃんは真緒というキャラクターにとても純粋に向き合う人｡
その姿勢がとてもすてきで刺激的でした｡
心地よくもあり､相手役として楽しかったです｣
と絶賛｡
一方の上野は､
｢撮影は長かったので､じっくり時間をかけて撮影ができました｡
(自身が演じた)真緒に出会えて､私も勉強になりました｣
と撮影の充実ぶりを報告｡
共演した松本については､とても好印象だったようで､
｢ブレないし､この映画の主役として全体を見て､いい結果を残す｣
と撮影中の様子を告白｡
さらに､役柄を通じても魅力に気付いたといい､
｢"浩介"を通して松本さんのすてきなところもたくさん見えました｡
松本さんとは何かが合う､似ているところがあるのかなと感じました｡
人間として素晴らしいし､またどんな役でもいいから共演したい｣
とラブコールを送り､早くも再共演を熱望している｡
松本にとっては『花より男子ファイナル』以来､5年ぶりとなる映画出演｡
上野も『のだめカンタービレ 最終楽章 前･後編』以来､映画出演は3年ぶりとなっており､注目の今作｡
万感のクランクアップを迎え､どのような仕上がりになるのか期待が高まる｡
映画『陽だまりの彼女』は10月より全国公開｡(古川)
越谷オサム原作の人気恋愛小説を映画化した同作｡
松本演じる新人営業マンの浩介が､上野演じる幼なじみの真緒と10年ぶりに再会して始まるラブストーリーだ｡
｢女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1｣というキャッチコピーのとおり､爽やかでひたすら甘い乙女要素が満載の物語となっている｡
最後の撮影を終えた松本は､
｢おそらくこれが"20代最後の作品"だろうと思ってやらせていただきました｣
と節目の作品として挑んだことを明かし､
｢見ると恋愛したくなるような映画になると思います｣
と手応えを口にした｡
さらに恋人役の上野について､
｢樹里ちゃんは真緒というキャラクターにとても純粋に向き合う人｡
その姿勢がとてもすてきで刺激的でした｡
心地よくもあり､相手役として楽しかったです｣
と絶賛｡
一方の上野は､
｢撮影は長かったので､じっくり時間をかけて撮影ができました｡
(自身が演じた)真緒に出会えて､私も勉強になりました｣
と撮影の充実ぶりを報告｡
共演した松本については､とても好印象だったようで､
｢ブレないし､この映画の主役として全体を見て､いい結果を残す｣
と撮影中の様子を告白｡
さらに､役柄を通じても魅力に気付いたといい､
｢"浩介"を通して松本さんのすてきなところもたくさん見えました｡
松本さんとは何かが合う､似ているところがあるのかなと感じました｡
人間として素晴らしいし､またどんな役でもいいから共演したい｣
とラブコールを送り､早くも再共演を熱望している｡
松本にとっては『花より男子ファイナル』以来､5年ぶりとなる映画出演｡
上野も『のだめカンタービレ 最終楽章 前･後編』以来､映画出演は3年ぶりとなっており､注目の今作｡
万感のクランクアップを迎え､どのような仕上がりになるのか期待が高まる｡
映画『陽だまりの彼女』は10月より全国公開｡(古川)
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