テレ朝･前田有紀アナはお払い箱だった!? 窓際に追いやられ田臥勇太とも破局済み!

(03/20)

先日22日にテレビ朝日退社を発表し､イギリス･ロンドンへの留学を希望している前田有紀(まえだゆき=32)｡
局内では前田の退社が惜しまれているのかといえば､そんなこともないのだという｡
『アサヒ芸能』が報じている｡

｢父親が元パイロットの大学教授､姉がテレビ東京の報道記者という家柄で育ちがいい｡
人間性は申し分ないのですが､前田には野心とか､向上心とかいうものが見られなかった｡
そのせいで､アナウンサーとしての技量は伸びなかった｣(テレビ朝日局員:アサヒ芸能)

前田は『やべっちFC』をはじめ､主にバラエティやスポーツ番組を中心に活動している｡
一時は同期の大木優紀(おおきゆうき=32)とテレ朝の2枚看板として活躍を期待されたが､大きく飛躍することはなかった｡
2008年に竹内由恵(たけうちよしえ=27)が入社したのをきっかけに､さらに影が薄くなった感も否めない｡

同局内でも､アナウンサーとしての評価はそれほど高くなかったそうだ｡
さらに前田が退社を発表する前から､彼女の代表番組である『やべっちFC』から降板させる話もあったのだという｡

｢実は､その"だいぶ前"から『やべっち──』の担当を外す構想がありました｡
このことが本人の耳に伝わったか定かではありませんが､局の戦略が竹内中心にシフトしていることは本人も感じていたはずです｣(同)

テレ朝がプッシュするアナウンサーが前田から竹内にシフトしたということは､『週刊実話』でも報じられた｡
一部では待遇に不満を持った前田が､テレ朝に嫌気が差して留学を決意したといわれている｡
しかし､同誌によれば､彼女は女子アナの寿命といわれる"30歳"を超え､窓際に追いやられて居場所がない､いわゆる"干されている"状況だったという｡
また､2008年ごろから熱愛を報じられているプロバスケット選手･田臥勇太(たぶせゆうた=32)との関係も芳しくないのだとか｡

｢関係は進展しておらず､破局していると言われています｡
ロンドンに留学して語学を学びたいようですが､何を目標にしているのか知っている人は局内にいませんね｣(同)

彼女がフリーに転身することをにらみ､すでに複数の大手芸能プロが獲得に動いているという｡
契約金1億円は下らないともいわれているが､もしかするとその価値はないのかもしれない｡
前田が自分の価値を上げるため留学で何を得ようとしているのか､興味が絶えないところだ｡(石森)