剛力彩芽､後輩からイジメ!? 出演作大ゴケでゴリ押しも限界!?

(09/01)

出演映画『ガッチャマン』が先週末から公開されている剛力彩芽(ごうりきあやめ=21)｡
ドラマにCMに多忙な彼女だが､その裏で後輩からのイジメに晒されているという｡
『週間文春』が報じている｡

剛力は4月から深夜番組『GO!オスカル!X21』(テレビ朝日系)でMCを担当中｡
同番組では事務所の後輩である､X21という平均年齢14歳､合計21人のユニットと共演している｡
彼女たちに相当ナメられてしまっているのだという｡

｢剛力は元々おとなしい性格で人付き合いがうまいほうではない｡
それがあだとなって､ナメてかかる後輩が少なくないんです｡
X21にはまだ小学生のコもいて､それは仕方がないのかもしれない｡
でも一番タチが悪いのは中学生組｡
収録前後にうるさく騒ぐ後輩を剛力が『シーッ､静かに!』とたしなめると､その注意に舌打ちする始末｣(テレビ局関係者:週刊文春)

そんな後輩に対し､剛力は我慢強く接しているのだという｡
周囲には不満を一切言わないそう｡

｢そこでさらに後輩たちがつけあがったロケがありました｡
この時の後輩たちは勝手に休憩したり､ゲストに課題を丸投げしたり､やりたい放題だった｡
その様子をスタジオで見た剛力は､本番中こそ『頑張ったね』と後輩を褒めましたが､さすがに本番後に『ゲストの方に失礼なことをしちゃダメ』とやんわり笑顔で注意をしたんです｡
注意された後輩たちは､剛力を見ようともせず､面倒くさそうに『はーい』と返事｡
『さっき頑張ったって言ったのに』とか『うざー』とか言いながら陰でケラケラ笑っていました｣(同)

剛力は2011年から破竹の勢いでメディア露出が増えた一方､"ゴリ押し"と批判されることも多い｡
これまで世間からの風当たりを感じながら活動してきたはず｡
加えて､身内からもストレスを受ける状況にあったということのようだ｡

先週公開の『ガッチャマン』は､剛力のコスプレ&パンチラというセクシー路線も用意され､話題性は十分のはずだった｡
しかし､蓋を開けてみれば初週の成績は6位｡
80億円もの制作費に対し､最終興行成績の見込みは7億円程度と大ゴケ｡

実績で後輩を黙らせるという方法もあるだろうが､同作の結果をみるにそうもいかない｡
ここにきて一層厳しい状況に置かれてしまっているようだ｡(古川)