二宮和也の「弱くても勝てます」がピンチ! 11年ぶりの視聴率一桁! 本人もお悩み中!

嵐メンバー・二宮和也が3年半ぶりに主演に起用された日本テレビ系『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』。久々の主演作、かつ豪華キャスト陣にも恵まれ、事前の期待値は高かった。しかし、いざ放送開始すると、視聴率は伸びず、第3話で一桁台に突入してしまった。

4月12日の初回放送で13.4%を記録すると、第2話で11.7%、第3話では9.4%。二宮和也の主演作で視聴率一桁台は、2003年に放送されたTBS系『Stand Up!!』以来、なんと11年ぶり。奇しくも、作品の舞台はどちらも高校。当時は高校生役として、二宮和也や山下智久、小栗旬や成宮寛貴が出演していたが、今回は先生役。
『流星の絆』や『フリーター、家を買う。』など、多くのヒット作を生んできた二宮和也だけに、この数字はショックだろう。

二宮和也は昔少年野球チームに在籍しており、「ジャニーズ大運動会」2003年大会でMVP、2009年にも優秀選手賞を獲得するなど、高い運動神経を誇る。問題なのは、『弱くても勝てます』に出演する他の生徒役の俳優達。野球初心者の者も多く、苦労しているという。『週刊女性』が報じている。

「カメラが回っていないところでも、生徒役の共演者たちにノックを打ってあげています。初心者ばかりのため、二宮くんが実際に指導をしてあげることも。特に難しいのが投球&打撃フォーム。すぐに身に付くものでのないので、彼も頭を抱えています」(テレビ局関係者:週刊女性)

ストーリー自体、まともにキャッチボールも出来ない野球部が甲子園を目指すという内容なので、野球初心者がある意味適役なのだが、あまりに下手だと視聴者は物語に入り込めない。序盤はともかく、甲子園出場への過程をどう描くかという問題が発生する。
まだ前半の段階で視聴率が一桁に突入するようでは、今後さらに低下する可能性も否めない。

巻き返しを図るには、文字通り二宮和也の熱血指導が必要不可欠。甲子園を目指すと同時に視聴率も這い上がる事が出来るか。(船越)


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