秋元康がAKB48刺傷事件に初言及! 「夢を諦めない」握手会商法続ける気満々!
(07/05)

AKB48メンバーの川栄李奈と入山杏奈及びスタッフ男性が刃物を持った犯人に襲われたAKB48刺傷事件から一ヶ月余りが経過し、総合プロデューサー・秋元康が『読売新聞』のコラム欄で事件についてコメントした。

「暴漢に襲われた事件は、壁と言うより、視界のすべてが目隠しされたような気がした。時間さえも止まってしまった気がした。
(中略)
総監督の高橋みなみは号泣していて話にならず、ただただ、携帯電話を押し当て、じっと聞いているしかなかった。"会いに行けるアイドル"として、ファンとメンバーが楽しみにしていたイベントがなぜ、こんなことになるのか?誰もが、理不尽な凶行に怒りで震えていた。
(中略)
AKB48の前に未来がまったく見えない壁が立ち塞がった。その壁を乗り越えるでもなく、迂回するでもなく、突き破って進んだのは、川栄、入山を始めとするメンバー自身だった。「夢をあきらめるわけにはいかない」その信念から傷ついた彼女たちは立ち上がり、前に進んだ。」

7月4日公開の映画『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』でも、刺傷事件が題材になっている。
高橋みなみは同作の公式HPで、
「今までのシリーズ中、最もリアルなものとなるだろう」とコメント。劇中では、メンバーとファンが笑顔で再会出来る日を願い前進するAKB48メンバーの姿が描かれるという。

秋元康も『読売新聞』のコラムの締め括りにて、
「壁の向こうあら聴こえるファンの歓声が支えになったことは言うまでもない。6月7日、8日どしゃぶり雨の味の素スタジアムで、合わせて14万人のファンが事件後初のAKB48を迎えてくれた。」
と、まるで一連の騒動を美談にするかのような発言を述べている。

事件に遭った入山杏奈は先日、手にギブスを巻いた状態でAKB48劇場に登場した。川栄李奈もまだ完治していない。おそらく世間一般が思っている以上に重傷を負ったはず。しかしながら、7月5日からAKB48は握手会イベントを再開する。総合プロデューサーの口から今後の対策や謝罪の言葉が聞かれぬままで、再び悲惨な事件が起きないと誰が断言出来るだろうか。

秋元康はメンバーの安心安全より金欲に目が行っている。グループ総監督の高橋みなみが一矢報いて反論して欲しいものだが・・・。(船越)


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