暴行事件起こした氷川きよしが「紅白歌合戦」に出場できたワケ!
(12/10)

"演歌界のプリンス"と称され絶大な人気を誇る歌手・氷川きよし。デビュー曲『箱根八里の半次郎』でブレイクして以来、2000年から14年連続『紅白歌合戦』出場を果たしてきたが、今年は出場が危ぶまれていた。5月、マネージャーに対する暴行やセクハラ行為が週刊誌に取り沙汰され、8月にはとうとう書類送検されてしまった。犯罪者をテレビ番組に出せば視聴者から抗議の電話が殺到する。ましてやNHKだ、そんな人物を起用するなどあってはならないが、2014年の『紅白歌合戦』にも何事も無かったのごとく出場する。何故氷川きよしは落選を免れたのか、『リアルライブ』が裏事情に迫った。

「10月に『自分のまいた種だから、また1つ成長するための試練だと思います。デビューから15年。慢心していたところもあると思います』と反省した。これはマスコミの前だけでの反省の弁でしたが、初めて氷川が口にしたもので大きく取り上げられた。これが効いた。特にNHKへ集まってくる声が変わったそうです。ちょうど、『紅白大丈夫か?』とマスコミに取り上げられるタイミングと重なって、NHKには『何で出すんだ!』という怒りの声と同じくらい『きよしくんは被害者!』というファンからの擁護の声も集まり始めたんです」(音楽関係者:リアルライブ)

氷川きよし自身、10月末の会見にて、「つらい思いもしましたけど、ずっと見てくれている人たちは分かってくれているんだなって、感謝しました。日々感謝して、1人1人の方を大切にできる人に成長したい」などとファンへの思いを語っていた。
長年彼を応援してきたファンは見捨てておらず、NHKには苦情の電話と同等数の擁護の電話も殺到したとか。
「これで氷川を落そうものなら、それこそNHKに批判が集まるのではという空気が局内に出てきたそうです」(同)
と思わせるぐらい、ファンのサポートが決定打となり、『紅白歌合戦』に選出されたわけだ。

一連の流れは理解できるものの、ファン以外の一般人からすれば釈然としない部分もあるのは事実。もう世間は彼を"プリンス"だとは思っていない。(船越)


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