EXILE所属事務所のLDH､年商200億円突破! 上戸彩のサポートも大きい!?

E-girlsや三代目 J Soul Brothersの台頭によって勢いを増すEXILE TRIBE｡先日､MATSU･USA･MAKIDAIの3人が年内でパフォーマー引退という発表がなされたが､別の観点から見れば世代交代が上手く進んでいる証であり､順調に若手育成が成功していると言える｡
彼らは全員､EXILEの元パフォーマーだったHIROが代表取締役社長を務める株式会社LDHに所属する｡同社は年々売上を伸ばしており､遂に年商200億円を突破したという｡『週刊実話』が報じた｡

｢初めはEXILEの個人事務所のような『LDH』を急成長させたのはHIROの努力と手腕ですよ｡高校時代､ディスコやクリーニング店､蕎麦店､土木作業員のアルバイトをしていた男でしたが､経営の才能があったんでしょうね｣(音楽関係者:週刊実話)

｢上戸と結婚後､パフォーマーを卒業してから後輩のプロデュースに専念したことで､HIROの才能は如何なく発揮された｡しかも､持ち前の人柄が功を奏して皇室関係にもパイプができた｡不良軍団のイメージが強かった『EXILE』を国民的グループにイメチェンさせることに成功したんです｣(音楽ライター:同)

HIROと2012年に結婚した女優･上戸彩も､HIROが仕事関係･取引先銀行を接待する際は出来る限り出席しているという｡
上述の通り､EXILE TRIBEが大躍進した背景には､人脈の幅の広さが大きく影響｡上戸彩はHIROの仕事が上手くいくよう､陰でサポートしてきた｡女優業を継続しながら､妻として夫と支える役割も果たす｡

上戸彩は現在妊娠しており､秋には第一子が誕生する｡母親になれば今よりさらに多忙になるが､公私を両立する立派な妻になりそうだ｡(柳井)