剛力彩芽､世間からのイジメられ状態をアピールして批判殺到!

女優･剛力彩芽が4月期ドラマ『ドクターカー』で主演を務める｡彼女が主演を担うのは､2015年4月期の『天使と悪魔-未解決事件匿名交渉課-』以来､一年ぶり｡以前から"ゴリ押し"批判が絶えず､数字を持っていない女優というレッテルを貼られているわけだが､『ドクターカー』の初回視聴率は4.5%｡深夜帯の放送とはいえ､決して及第点とは言えない数字｡世間からも同作及び剛力彩芽に対する批判が早速噴出している｡『アサヒ芸能』が報じた｡

｢『設定に無理ありすぎ』『ワーキングマザーをなめている』『オスカー女優はなぜ医者役ばかり?』などの批判が早くも飛び交っている｡剛力が今回演じるのは､ドクターカーの廃止を企てる病院理事長の息子やほかの病院メンバーから盛大にイジメられる役｡剛力はマスコミ取材各所で『(演じる役と同様に)自分も打たれ強い』と言い"いじめられ"アピールを繰り返しました｣(一部抜粋:アサヒ芸能)

剛力彩芽の役柄は､新人医師でシングルマザーの天童一花役｡上記の通り､周囲からの壮絶なイジメに耐えながら､患者と向き合っていく物語だ｡
やはり､世間やマスコミから散々叩かれていることは彼女も百も承知｡役者として､大人として成長した所を見せようと思ったのか､敢えて上から目線で｢私もイジメられているけどめげずに耐えている｣のだと訴えかけたのだ｡

"私頑張ってる"アピールをする前に､まずは本職の役者業でしっかり結果を残してもらいたい｡(船越)