松本潤、「99.9」のクライマックスを自ら考案! 過度の介入に批判の声!

TBS系ドラマ『99.9−刑事専門弁護士−』最終回が6月19日に放送され、視聴率は19.1%を記録し、全話平均視聴率が17.2%という高数字でフィナーレを迎えた。全10話を通じて、15%を下回ったのは第6話のみ。同局の"花形"である日曜21時枠に相応しい結果を残した。

番組公式ツイッターによると、クライマックスシーンのセリフについて一週間にあたり熱い議論が繰り広げられ、最終的に主演の松本潤がその内容をパソコンで台本形式に清書してきたという。役者自らが意見を提案し、台本を製作するという気合の入りっぷりにファンからは賞賛の声が上がった。その一方、『アサ芸プラス』では彼の介入が過剰であると指摘している。

「つまり松本は、クライマックスシーンの『決定稿』を勝手に作ってきたわけですよね。これは美談でもなんでもなく、制作陣の仕事を松本が奪ったことになります。そもそも『決定稿』に責任を持つのは出演者ではなく、プロデューサーや演出家の役目。普通なら『監督気取りか!?』と怒鳴られてもおかしくないところですよ」(テレビ誌ライター:アサ芸プラス)

松本潤の場合、スタッフ達が決めたクライマックスのセリフを「いろいろ考えて書き直した」上で清書を行った。もはや彼が台本を考えているといっても過言ではなく、一人の役者としては完全にやり過ぎな感も否めない。
キャリア30〜40年のベテラン俳優ならまだしも、おそらく松本潤は制作陣よりも年下で業界歴も短い。万が一、誰も松本潤に逆らえなかったのだとしたら、それこそ大問題である。

松本潤としては、自分で考えたクライマックスが好評を得て高視聴率を記録したことで、肩の荷が下りた気分であろう。(船越)


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