EXILEの新たな策略､舞台挨拶商法がエグすぎて全国から糾弾!

(07/23)

EXILE TRIBEメンバーが総出演する映画『HiGH&LOW THE MOVIE』が7月16日から全国の映画館で公開となった｡

現在大人気の三代目J Soul Brothersをはじめ､EXILEメンバーは勿論､窪田正孝･林遣都･ゴールデンボンバーまで様々なタレントが出演を果たしているのだが､観客動員数を稼ぐ方法がエグすぎると批判の声が上がっていると『アサ芸プラス』が報じている｡

｢週末は3連休ということもありますが､なんと全国47都道府県で200回の舞台挨拶ツアー｡しかし､その時になってみないと誰が登壇するかはわからないため､一部のシネコンも困惑しているようです｡たとえば三代目JSBのファンが高価な特別チケットを購入して行っても､まったくファンではない別グループのメンバーが来る可能性も高い｣(週刊誌記者:アサ芸プラス)

初日舞台挨拶は今やどの映画作品でも当たり前となっている｡しかし大抵､特定の映画館に主要キャストが勢揃いする｡あくまでマスコミに取り上げてもらう為にフラッシュを浴びるようなもの｡
ところが対照的にEXILE TRIBEの場合､観客に複数回チケットを買わせて売上を伸ばそうと企てているのが見え見え｡しかも中高生の10代が主なファン層なのに､お目当てのキャストに出会えるまで何回も買わせようと仕掛けるのだからタチが悪い｡

｢舞台挨拶のライブビューイング､さらにファンクラブ限定とはいえ､彼らのコンサートツアーのチケットを予約すると1万2000円という高額チケット代の中に代金が含まれる形で映画鑑賞券まで付いてくるという"前代未聞"の商法を展開している｣(引用:同)

映画にどれほど自信が無いのか､社長のHIROに話を聞いてみたいものだ｡(船越)