土屋太鳳､滑舌改善のため手術受けたと告白! ｢問題はそこじゃない｣との声も･･･

女優の土屋太鳳が､自身のInstagramで､舌小帯短縮症を改善するための手術を受けた経験を明かした｡

幼少期から滑舌が悪く悩んでいたといい､16歳の時に手術を決断｡舌の裏側の真ん中に､すじ状にみられるヒダが舌小帯で､これが短かったり､一方が舌の先端に近いところに付いていると､構音障害や嚥下障害など日常生活に支障をきたす｡
特に芸能界は､発声･滑舌が重要な職業だけに､土屋太鳳は手術でそのヒダを切除した｡

｢人によるとも思うのですけど手術をした直後は､人間って､体のこんな小さな部分を本当にちょっと変えただけなのにこんなに痛いんだ……と驚きました｡大切なのは､舌小帯の問題に気がついて治療に踏み出せたということで､その一歩はとても大きいです｡毎日少しずつ自由な声や動きや感覚に近づいていくと思います｣と､手術を受けた後のリハビリで､違和感も徐々に無くなり､滑舌も改善されたようだ｡

しかしながら､土屋太鳳に対しては､滑舌の問題以前に､｢同じような感じの少女漫画原作の実写作品だけに出演をしていたら､土屋太鳳自身の女優としての進歩や成長は見込めないと思う｣｢滑舌どうこうより､あの猫なで声が嫌｣｢あの声やぶりっ子､鼻に付く演技こそ改善しないと｣｢事務所が売り方間違えてるんじゃないかと思ってる｣と､不自然な喋り方な演技力の欠如を見直すべきだとする声が相次いだ｡

一般視聴者のシビアな意見は､土屋太鳳本人に届いているだろうか｡女優として､一番大切なものは何かを･･･｡(船越)

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