伊東美咲が｢徹子の部屋｣出演で予想外の夢を語る! 無理して敬語使いボロが出た!

女優の伊東美咲が､テレビ朝日系『徹子の部屋』の部屋に出演した｡若き頃芸能界にデビューしてから､一度も同番組に出演したことがなく､意外にも初めての登場だった｡

現在ハワイに在住して､時々日本国内で仕事を行う生活スタイルの伊東美咲｡ハワイの魅力について､｢日常に自然が広がっていること｣｢学校の帰りにビーチに連れていったり｣と子供が充実した生活を送れる点を挙げた｡

自分の今後については､｢社会貢献というところにも､これから力を注ぎたい｣と話し､｢20代は芸能､30代は出産と子育て､40代は人様に奉仕したいので臨床心理士を目指しています｣と説明｡
新たな挑戦を掲げているが､久しぶりのテレビ出演とあって､自分のイメージを良くしようとしたのか､敬語を使いすぎておかしな日本語になる場面も｡

番組中盤､12歳の長女が描いた黒柳徹子の肖像画を持参したことを紹介する際､｢今日は絵をお持ちさせていただきましたので｣と不可思議な敬語で喋っていた｡
普段敬語を使わないのに､黒柳徹子の目の前でいきなり使って失敗したのだろう｡無理して自分を素敵な女性に見せようと必死な姿が散見された｡

大手パチンコ機器メーカー・京楽産業代表取締役社長の榎本善紀と結婚した伊東美咲は､お金の心配は一切不要｡自分のペースで仕事をやればいい｡ハワイでの伸び伸びした生活に慣れている彼女が､再び日本の芸能界でやっていけるとは思えない｡間違っても女優復帰なんて考えないほうがいいと思うが･･･｡(船越)