妻夫木聡主演の日曜劇場「Get Ready」がダサすぎて酷い! 毎週同じ展開で視聴率も低迷!
俳優の妻夫木聡が主演を務めるTBS系ドラマ『Get Ready!』が1月8日からスタートしたが、視聴者から酷評が相次いでいる。
同作は、演出に堤幸彦、キャストとして妻夫木聡のほか松下奈緒や藤原竜也など、日曜劇場らしい豪華布陣を揃えた。
しかし肝心のストーリーは、思わずシラケてしまうようなクサい台詞が目立つ。たとえば、妻夫木聡が天才的なオペ技術を持つ執刀医を演じており、愛称が"エース"というのもまずダサいが、手術を始める時に「Get Ready」という掛け声を出すのも、非現実的というのを通り越して冷めてしまう。
しかも、第2話のストーリー展開が、第1話とほぼ同じ。一度は手術を拒否するも、最終的には患者の人柄を認めて手術を実行するというパターン。患者が金の亡者だから手術を嫌がるということ自体、医師としてあり得ない話だが、2話続けて同じ結末であった。
同局としては『Get Ready!』をなんとしても流行らせたいのか、放送時間を通常より延長して拡大版でOAしたが、視聴率は第3話終了時点でいずれも10%をかろうじて超える程度。『半沢直樹』など大ヒット作を連発してきた日曜劇場の数字としてはあまりに寂しい。
『金田一少年の事件簿』シリーズ、『ケイゾク』、『池袋ウエストゲートパーク』、『TRICK』シリーズ、『世界の中心で愛を叫ぶ』など、日本人の殆どが知っているほどの人気作品を手掛けてきた堤幸彦の渾身の作品がこの程度なのか。色んな意味で残念でしかない日曜劇場である。(船越)
同作は、演出に堤幸彦、キャストとして妻夫木聡のほか松下奈緒や藤原竜也など、日曜劇場らしい豪華布陣を揃えた。
しかし肝心のストーリーは、思わずシラケてしまうようなクサい台詞が目立つ。たとえば、妻夫木聡が天才的なオペ技術を持つ執刀医を演じており、愛称が"エース"というのもまずダサいが、手術を始める時に「Get Ready」という掛け声を出すのも、非現実的というのを通り越して冷めてしまう。
しかも、第2話のストーリー展開が、第1話とほぼ同じ。一度は手術を拒否するも、最終的には患者の人柄を認めて手術を実行するというパターン。患者が金の亡者だから手術を嫌がるということ自体、医師としてあり得ない話だが、2話続けて同じ結末であった。
同局としては『Get Ready!』をなんとしても流行らせたいのか、放送時間を通常より延長して拡大版でOAしたが、視聴率は第3話終了時点でいずれも10%をかろうじて超える程度。『半沢直樹』など大ヒット作を連発してきた日曜劇場の数字としてはあまりに寂しい。
『金田一少年の事件簿』シリーズ、『ケイゾク』、『池袋ウエストゲートパーク』、『TRICK』シリーズ、『世界の中心で愛を叫ぶ』など、日本人の殆どが知っているほどの人気作品を手掛けてきた堤幸彦の渾身の作品がこの程度なのか。色んな意味で残念でしかない日曜劇場である。(船越)
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