藤島ジュリー景子がジャニー喜多川元社長の性加害問題に初めて口を開いた!
(05/15)

ジャニーズ事務所で現在代表取締役社長を務める藤島ジュリー景子が、同事務所の創業者で元社長のジャニー喜多川が所属タレントにセクハラなど性加害を犯していた疑惑について、公の場で謝罪した。

公式サイトに投稿された動画内で、「創業者ジャニー喜多川の性加害問題について世の中を大きくお騒がせしておりますこと心よりお詫び申し上げます。何よりもまず被害を訴えられている方々に対して深く、深くお詫び申し上げます。そして関係者の方々、ファンの皆様に大きな失望とご不安を与えてしまいましたこと、重ねてお詫び申し上げます」と自ら顔を出し、謝罪の言葉を述べた。

元ジャニーズJr.だったカウアン・オカモトが、会見を開いてジャニー喜多川から性加害を受けたと断言。海外でもこの話題が取り上げられ、大問題に発展。これまでマスコミに顔を見せてこなかった藤島ジュリー景子が、ついに顔出しで謝罪する事態に進展した。

カウアン・オカモトの告発について彼女は、「被害を訴えておられる方々に対してどのように向き合うべきか、また事務所の存続さえ問われる、極めて深刻な問題だと受け止めました」と、ジャニー喜多川がすでに死去していることから事実確認は難しいとしながらも、被害者に対し申し訳ない気持ちを示した。

ジャニー喜多川のセクハラ問題は、1999年に週刊誌で報じられて以降、度々囁かれている。当時から彼の性加害を把握していたのではという疑惑に関しては、「週刊文春から取材のあった1999年の時点で、私は取締役という立場ではありましたが、長らくジャニーズ事務所は、タレントのプロデュースをジャニー喜多川、会社運営の全権をメリー喜多川が担い、この二人だけであらゆることを決定していました。情けないことに、この二人以外は私を含め、任された役割以外の会社管理・運営に対する発言は、できない状況でした。また管轄外の現場で起きたことや、それに対してどのような指示が行われていたのか等も、そもそも全社で共有されることはなく、取締役会と呼べるようなものも開かれたことはありませんでした」と、創業者と会長のメリー喜多川が全権を握り、藤島ジュリー景子他の役員は全く経営に関与する余地がなかったという。

今後、再発防止に向けて抜本的な改革を実施すると話し、コンプライアンス委員会を設置したとのこと。(船越)


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