木村拓哉主演の｢風間公親｣､視聴率5%の大爆死でキムタク限界説が現実に!
元SMAPの木村拓哉が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『風間公親-教場0-』の特別編が6月26日に放送された｡
同作は､初回こそ視聴率10%を超えたものの､第3話以降は一桁台に低迷｡第6話で8.3%を記録したあとは少し持ち直し､最終話は10.6%とかろうじて二桁台に戻して終えた｡
そして､総集編の要素を含んだ特別編と題して､2時間SPをOAしたのだが､なんと視聴率は5.8%｡いわゆる"月9"の時間帯に放送されたドラマとしては､歴史的な低視聴率を叩き出してしまったのである｡
皮肉にも､福山雅治と大泉洋が主演を務めたTBS系ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』は､全話平均視聴率12.9%と大好評｡
全話を通じて12%を下回ることなく､最終話も13.4%と上々｡しっかりファンがつき､リアルタイムで多くの視聴者が作品を楽しんだと言える｡
この数字を見ると､『風間公親-教場0-』がいかに惨敗かがよく分かるはずだ｡
木村拓哉を主演にすれば視聴率を取れるなんて考えがとっくに古いことは業界関係者も承知しているはず｡しかし､ジャニーズ事務所への忖度ふくめ､中々彼を助演で起用するということが出来ず､いつまでも殿様的な扱い｡世間からの需要がないのだから､視聴率を取れるわけもない｡
少なくとも､『風間公親-教場0-』の続編をやろうという話は､特別編の大爆死によって消え去ったに違いない｡(船越)
同作は､初回こそ視聴率10%を超えたものの､第3話以降は一桁台に低迷｡第6話で8.3%を記録したあとは少し持ち直し､最終話は10.6%とかろうじて二桁台に戻して終えた｡
そして､総集編の要素を含んだ特別編と題して､2時間SPをOAしたのだが､なんと視聴率は5.8%｡いわゆる"月9"の時間帯に放送されたドラマとしては､歴史的な低視聴率を叩き出してしまったのである｡
皮肉にも､福山雅治と大泉洋が主演を務めたTBS系ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』は､全話平均視聴率12.9%と大好評｡
全話を通じて12%を下回ることなく､最終話も13.4%と上々｡しっかりファンがつき､リアルタイムで多くの視聴者が作品を楽しんだと言える｡
この数字を見ると､『風間公親-教場0-』がいかに惨敗かがよく分かるはずだ｡
木村拓哉を主演にすれば視聴率を取れるなんて考えがとっくに古いことは業界関係者も承知しているはず｡しかし､ジャニーズ事務所への忖度ふくめ､中々彼を助演で起用するということが出来ず､いつまでも殿様的な扱い｡世間からの需要がないのだから､視聴率を取れるわけもない｡
少なくとも､『風間公親-教場0-』の続編をやろうという話は､特別編の大爆死によって消え去ったに違いない｡(船越)
関連ニュース
木村拓哉､ジャニー喜多川の性加害問題に初めてテレビ番組で言及!木村拓哉の出演CMがゼロに! 事務所残留で明暗分かれる!
木村拓哉､ジャニーズ事務所謝罪直後に空気読めない発言! ジャニー氏の意思を継承!?
関連テレビニュース
注目ワード
【人物】木村拓哉
【キーワード】
木村拓哉 教場 ドラマ 視聴率 オワコン 木村 視聴 主演 放送 木村拓 最終話 ドラ 木村拓哉の子供
【ニュースカテゴリ】
エンタメ
出産 破局 離婚 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
