Novelbrightの竹中雄大､ライブに来た観客にブチギレ! ｢外出ろや｣｢ムカついた｣

ロックバンドのNovelbrightでボーカルを担当する竹中雄大が､ライブの観客に対して不満をぶちまけて賛否両論を浴びている｡

自身の公式SNSを更新した彼は､｢『めざましテレビ30周年フェスin東京』僕たちを初めて地上波で取り上げてくれた番組｡活動の節目節目にいつも密着してくれて､僕たちの活動をいつも沢山応援してくれた｣と､『めざましテレビ』主催のフェスに出演したことを報告｡

｢最高の日やったけど1つ残念なことが｡上手3列目に居た女子2人組､ライブ中最初から最後までずっと座って下向いて携帯触ってて､普通に見る気無いなら外出ろやって思った｡たまに触るくらいやったらまだマシやけど､流石に前すぎて目立つし目障りやから｡それはシンプルにムカつきましたね｡まあ顔を上げさせることができなかった僕の実力不足なのかもしれませんが｡悔しいけど頑張ります｣
と､前方にいた一部の観客がとてもマナーが悪かったことを指摘した｡

Novelbrightのファンは竹中雄大の意見に賛同したものの､ネット上では､｢自分の単独でもないフェスでなんでアーティストのご機嫌取りしなきゃいけないんだ｣｢これをステージに立つ側の人が､SNSで言っちゃうのも怖い｣といった指摘が上がった｡

彼の投稿は､もしかするとどの観客を指しているのか､ライブの映像が残っていれば特定できてしまう言い方｡もちろんアーティストとして､自分たちのパフォーマンスに全く興味を示してくれないのはムカつくだろうが､それをSNSでハッキリぶちまけてしまうのも如何なものか｡

竹中雄大も薄々分かっている通り､たとえファンでない観客でも､思わず視線を釘付けにするほどの熱いパフォーマンスを目指せばいいだけ｡さらなる成長の糧にしてもらいたい｡(船越)