羽生結弦､元妻の末延麻裕子と暮らした自宅マンションを売却!

(05/25)

フィギュアスケート元日本代表選手で､現在はアイスショーを中心に活動する羽生結弦が､仙台市内にある所有マンション部屋を売却していたことが分かった｡

2022年3月､彼は仙台市の高級マンションの最上階2部屋
購入した｡一室は彼の家族を住ませ､もう一室は自分と妻が住む場所として考えていたのだろう｡
同市のマンションとしては最高級｡価格は一億円以上とみまみられ､羽生結弦は現金で一括購入したのだとか｡

ところが､結婚生活はたった105日で終焉を迎える｡妻となったピアニストの末延麻裕子は､外出を制限されるなど羽生結弦から束縛が厳しかったとの報道もあり､思い描いた結婚生活とはかけ離れたものだったに違いない｡

彼が売却した部屋は､一般市場に放出され､誰でも購入できる状態｡もちろん､概要に羽生結弦が住んでいたなんて記載はないが､一億円以上の部屋など数少ないので､ある程度特定できてしまう｡

特段資金繰りに困っているとは思えないだけに､過去を清算するために一日でも早く手放したかったのかもしれない｡
末延麻裕子は都内の一等地に引っ越し､新生活を開始｡もう未練はなさそうだ｡

羽生結弦の人気は今も凄まじく､アイスショーを開催すれば満員御礼が当たり前｡ミューズに起用されたGUCCIで開催される彼の写真展示イベントも連日多くのファンが訪れている｡

スピード離婚しようが仕事面の影響がほとんどない羽生結弦に対し､元妻はネガティブなイメージが残った｡
105日間の結婚生活は､互いにとってメリットに乏しく､儚いものだった｡彼の次の恋人はどんな女性になるのか｡(船越)