(06/15)
とある女性アナウンサーが、慰謝料など約4111万円の損害賠償を求めてあいテレビ(※愛媛県ローカル局)を提訴したことが分かった。
訴訟を起こしたのは、同局のバラエティー番組『鶴ツル』に出演していた大下香奈アナウンサー。片岡鶴太郎がメインMC、愛媛県在住の住職と3人で構成されたもので、お酒を飲みながらトークを展開する内容だった。
被害女性側の代理人弁護士が主張するところによると、
「出演者からの度重なるセクハラ発言などによって精神的な苦痛を受けた」
「衣装のワンピースを下ろされても撮影が続いた」
「卑わいな下ネタや執拗な性的イジりをスタッフが笑いで盛り上げた」
「収録場所で男性たちに囲まれ嘲笑され、見せ物のように性的な辱めをうける恐怖は、今でも決して忘れることができない」
と深刻な精神的ダメージを受けているようだ。
女性は番組プロデューサーに改善を求めたものの、片岡鶴太郎ら大物タレントの機嫌を損なわないよう忖度。仕事を続けるためには屈辱に耐えるほか選択肢がなく、度重なるセクハラを受けているうちに心と体が壊れてしまった。ストレスによる不眠や過食、嘔吐、突発性難聴などを患い、現在も重度のうつ病で仕事に支障をきたしている状況とのこと。
以前、この問題がBPOの審議対象になった際、あいテレビ側は「人権侵害があったとは考えておらず、突然の申し立てに困惑しております。BPOの審理に真摯に対応してまいります」と回答。出演者へのセクハラなどは無かったと反論していた。
実際に被害はあったのか、どのようなハラスメントが繰り広げられていたのか、すべては法廷の場で明らかになるだろう。(船越)
訴訟を起こしたのは、同局のバラエティー番組『鶴ツル』に出演していた大下香奈アナウンサー。片岡鶴太郎がメインMC、愛媛県在住の住職と3人で構成されたもので、お酒を飲みながらトークを展開する内容だった。
被害女性側の代理人弁護士が主張するところによると、
「出演者からの度重なるセクハラ発言などによって精神的な苦痛を受けた」
「衣装のワンピースを下ろされても撮影が続いた」
「卑わいな下ネタや執拗な性的イジりをスタッフが笑いで盛り上げた」
「収録場所で男性たちに囲まれ嘲笑され、見せ物のように性的な辱めをうける恐怖は、今でも決して忘れることができない」
と深刻な精神的ダメージを受けているようだ。
女性は番組プロデューサーに改善を求めたものの、片岡鶴太郎ら大物タレントの機嫌を損なわないよう忖度。仕事を続けるためには屈辱に耐えるほか選択肢がなく、度重なるセクハラを受けているうちに心と体が壊れてしまった。ストレスによる不眠や過食、嘔吐、突発性難聴などを患い、現在も重度のうつ病で仕事に支障をきたしている状況とのこと。
以前、この問題がBPOの審議対象になった際、あいテレビ側は「人権侵害があったとは考えておらず、突然の申し立てに困惑しております。BPOの審理に真摯に対応してまいります」と回答。出演者へのセクハラなどは無かったと反論していた。
実際に被害はあったのか、どのようなハラスメントが繰り広げられていたのか、すべては法廷の場で明らかになるだろう。(船越)
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