山形弁アイドル佐藤唯の訛りは演出だった!リハーサルでは共通語!!

4月スタートのフジテレビ系列の土曜朝のワイドショー「にじいろジーン」のレギュラーに抜擢されるなど、注目度がアップしている山形県出身のアイドル佐藤唯(さとうゆい・21)

彼女のウリは、なんといっても「山形弁」。山形訛りのトークで、急速に注目を集めてきた。

“本人は一生懸命共通語を喋っているつもり”なのが、アイドル系のクールなルックスと相まって、なんともおかしなギャップになっている。

そんなキャラは、訛っているアイドル=「ナマドル」として、宮崎弁の青島あきな、福島弁の清野紗耶香といった後発のナマドルに先んじていた。

ところが、そんな方言キャラは、テレビ用の演出だったようだ。

佐藤は3月23日「アッコにおまかせ!」に初登場。「はじめまして、山形県出身の佐藤唯です。よろしくお願いします。」と、例によって山形訛りのイントネーション混じりの共通語で挨拶。

すると司会の和田アキ子が「標準語喋れんだ。いまの(挨拶)標準語だよね。山形弁で話題になるってすごいよね」とコメント。

佐藤唯は「本当ですか? ぜんぜんでも山形でもなまってたって言われねっけかな」と得意の山形弁で返答。

それを聞いていた、ますだおかだ・増田英彦が突然「彼女(佐藤唯)リハーサルのときあんな感じちゃいますやん」と佐藤唯がキャラを作っていたことを暴露!

ますだおかだ・岡田圭右が「言うなよお前は〜」と制止したが、和田も「(山形弁は)本番用。これ本番用」とさらに暴露。

生放送でキャラを暴露されてしまった佐藤の顔は、完全に凍り付いていた。

さて、山形弁を話す芸能人といえば、アメリカ人のタレント、ダニエル・カールが思い浮かぶ。

かつて「笑っていいとも!」などで、山形弁を話すアメリカ人として話題になり、訛りをウリにタレント活動の幅を広げていった彼だが、じつは流暢な共通語を話すことはあまり知られていない。

つまり、山形弁はあくまでも彼の「キャラ」なのだ。

山形弁、なんとも不思議な言語ということか、さて?(淺川)


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