エド・はるみ、24時間テレビに続き、紅白にも“お笑い枠”で出場か！
今年も残すところ2カ月余り。この時期になると､NHK紅白歌合戦を巡っての水面下の凌ぎあいが激しくなる。
紅白を狙っているのは歌手ばかりではない。ここ数年の紅白は､話題作りのためにその年ブレークしたお笑い芸人を「応援団」としてゲスト出演させている。
紅白の“お笑い枠”として､05年はアンガールズ､アンジャッシュ､南海キャンディーズ､ヒロシ､まちゃまちゃ､安田大サーカスの6組が出場。06年は桜塚やっくん､ザ・たっち､昨年は柳原可奈子､ムーディ勝山､タカアンドトシが出演した。
では､今年は一体ダレが紅白出場をゲットするのか。そのあたりの事情を「日刊ゲンダイ」が報じている。
同紙によると､今年は「グゥ〜」のエド・はるみ(年齢非公称)､織田裕二のモノマネ「キターッ！」でブレークした山本高広(やまもとたかひろ=33)､「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになる」世界のナベアツ(39)､「エアあやや」のはるな愛(はるなあい=32)､「ルネッサ〜ンス！」の髭男爵､といった名前が候補に挙がっているという。
「中でも有力なのはエドで､ほぼ当確とみられています。今年は日本テレビの名物番組『24時間テレビ』の100キロマラソンに挑戦して高視聴率をたたき出し､CDデビューも果たしました。司会候補にも名前が挙がっているという情報もあるほどです」（テレビ関係者）
山本も出場を有力視されている。今も右肩上がりの人気をキープしているのは好材料。織田が山本のネタを毛嫌いしているというウワサもあるが､お笑いの世界はウケた者勝ちで､持ちネタの「キターッ！」は応援にピッタリだ。
ナベアツは今年前半の注目度ナンバーワン､はるな愛と髭男爵は今が旬である。
お笑いに出場オファーがあるのは12月第1週。それまで､激しいアピール合戦が続きそうだ。出場歌手の争いもさることながら､こちらのほうも目が離せない。(松野)
紅白を狙っているのは歌手ばかりではない。ここ数年の紅白は､話題作りのためにその年ブレークしたお笑い芸人を「応援団」としてゲスト出演させている。
紅白の“お笑い枠”として､05年はアンガールズ､アンジャッシュ､南海キャンディーズ､ヒロシ､まちゃまちゃ､安田大サーカスの6組が出場。06年は桜塚やっくん､ザ・たっち､昨年は柳原可奈子､ムーディ勝山､タカアンドトシが出演した。
では､今年は一体ダレが紅白出場をゲットするのか。そのあたりの事情を「日刊ゲンダイ」が報じている。
同紙によると､今年は「グゥ〜」のエド・はるみ(年齢非公称)､織田裕二のモノマネ「キターッ！」でブレークした山本高広(やまもとたかひろ=33)､「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになる」世界のナベアツ(39)､「エアあやや」のはるな愛(はるなあい=32)､「ルネッサ〜ンス！」の髭男爵､といった名前が候補に挙がっているという。
「中でも有力なのはエドで､ほぼ当確とみられています。今年は日本テレビの名物番組『24時間テレビ』の100キロマラソンに挑戦して高視聴率をたたき出し､CDデビューも果たしました。司会候補にも名前が挙がっているという情報もあるほどです」（テレビ関係者）
山本も出場を有力視されている。今も右肩上がりの人気をキープしているのは好材料。織田が山本のネタを毛嫌いしているというウワサもあるが､お笑いの世界はウケた者勝ちで､持ちネタの「キターッ！」は応援にピッタリだ。
ナベアツは今年前半の注目度ナンバーワン､はるな愛と髭男爵は今が旬である。
お笑いに出場オファーがあるのは12月第1週。それまで､激しいアピール合戦が続きそうだ。出場歌手の争いもさることながら､こちらのほうも目が離せない。(松野)
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