上戸彩がドケチ伝説の真相を告白!? 実は親孝行だったトップ女優の素顔!!

女優･上戸彩(うえとあや=24)がついに激白したという｡

何について?

熱愛?

それとも……?

その中身は熱愛についてではなく､有名な｢上戸彩のドケチ伝説｣が流れた理由についてだった｡

｢上戸彩の財布には2000円しかはいっていない｣

これがドケチ伝説の大元｡

少し前の話だが､母の日イベントに参加した後､上戸がTBS｢2時っチャオ!｣に生出演したときのこと｡

番組内で､｢(母親に)一軒家をプレゼントしたいという夢で(仕事)をやっていた……どうにかそこまで頑張るぞという気合で､10年乗り越えられた｣と告白｡

｢それは達成した?｣という質問には､ニッコリうなずき｢あ～初めて言っちゃった｡どうしてよう……｣と慌てたのだ｡

上戸彩は東京西部の団地で生まれ育ってきた｡

｢国民的美少女コンテスト｣に応募したのは小学生の時｡

グランプリの賞金200万円があれば､家が建つと信じていたらしい｡

両親が離婚し､6年ほど前に､母親や兄と都心へ引越し｡

そこは高級低層マンション｡

芸能プロ関係者によれば､上戸彩は一軒家を持つために､これまでずっと切り詰めた生活を送ってきたという｡

当時の給料は月給200万円なのに､友だちとファミレスに行くときも､財布の中身は1000円だったとか｡

その後､上戸の収入は激増｡

2004年の所得は推定で5700万円｡

10代の頃から2400万円の年収が続き､ここ数年は6000万円近いというから大したものだ｡

しかし､その裏では､｢10代の頃からずっと(睡眠時間は)2時間くらい｣と激白｡

疲れをとるためにマッサージへ行くようになったのは､16歳からだというから相当にハードな生活だったのだろう｡

｢朝までやっているお店を探して午前3時ごろに行ったりとか｡終わってそのまま仕事に向かうこともあります｣

22歳にして母親に一軒家をプレゼントした親孝行の上戸｡

気になるのは次の目標ですが､それはやはり結婚だろうか?(古田鉄寿)