指原莉乃､｢レコ大｣も乃木坂46に取られ悔しさ露わ! ムッとした顔が話題に!

2017年12月30日に発表された『第59回日本レコード大賞』は､乃木坂46がミリオンヒット曲『インフルエンサー』で初の大賞を受賞｡いよいよ本格的に彼女達が時代の中心に立った｡

"AKB48の公式ライバルグループ"として活動を開始した乃木坂46が､結成6年4ヶ月で遂に"本家"AKB48を超える日が訪れた｡同大賞にはAKB48もノミネートされていたが､彼女達の人気が低迷する傍ら､乃木坂46は白石麻衣の写真集『パスポート』が"今世紀最大"の売上を記録するなど､とにかく話題が多く､もはや異論は無いだろう｡

前田敦子や大島優子が在籍した頃の全盛期には､AKB48が『レコード大賞』を2年連続受賞してきただけに､当時からグループに在籍していた古株達は特に悔しい気持ちでいっぱいだろう｡
大賞が乃木坂46だと発表された後､カメラが指原莉乃らAKB48に向けられると､渡辺麻友や現総監督･横山由依は拍手を贈っていたが､指原莉乃はムッとした表情を浮かべていた｡他の現役メンバーも､涙をこらえている者が見受けられた｡

AKB48メンバー達も､乃木坂46が美人揃いであることは認めており､ルックスでは太刀打ち出来ないと分かって入るものの､かつては自分たちが絶対的頂点にいた事も事実｡
指原莉乃や横山由依を中心に､もう一度AKB48がのし上がるにはどうすれば良いのか､メンバー一丸となって尽力してもらいたい｡

◆関連ニュース