ピース･綾部祐二､外国人から｢日本で仕事すべき｣と諭された意外な理由!

AbemaTVの人気お色気番組『妄想マンデー』が､6月25日をもって最終回となった｡同番組は､お笑い芸人･ピースの綾部祐二が初代司会者としてスタート｡彼が渡米後は､アルコ&ピースが後継を務めたが､視聴率が低迷し､放送開始から2年3ヶ月で打ち切りが決まった｡

最終回では､綾部祐二がアメリカから国際電話で出演｡彼いわく､｢渡米して7ヶ月ぐらい経ったんだけど､びっくりするくらい何も変わらないね｡英語全く出来ないんですよ｡英語ナメちゃダメですよ｣と､未だに英会話が全然上達していないことを暴露｡

また､現地のアメリカ人に､自分が日本でどのような仕事をしていたか映像を見せたそうで､その中に『妄想マンデー』も含まれていた｡綾部祐二は､｢何故これでお金が発生するんだ!? お前何でアメリカに来たんだよ､日本にいるべきだろ!!｣と､同番組を降板してまでアメリカに来たことを驚かれたという｡

グラビアアイドルが水着姿でワイワイ盛り上がる番組内容だけに､現地のアメリカ人からすれば､美女に囲まれたハーレムな司会者がギャラまで貰えて､この上なく贅沢な仕事だと思われた模様｡
綾部祐二が司会者だった頃の『妄想マンデー』は視聴者からも好評だっただけに､今となっては判断を誤ったと後悔しているのかも!?

◆関連ニュース