「イッテQ」捏造疑惑に内村光良が言及! 「信じるしかない」
日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』で放送されたラオスの橋祭りが、番組スタッフによるでっち上げだった疑惑が浮上した件について、同番組司会者の内村光良がコメントをしている。『FLASH』が内村光良の自宅に直撃取材を敢行すると、「僕は信じています。スタッフや、共演者を信用していますよ。それしかないです」と言葉少なく、しかし強い信念が感じられた。彼は『イッテQ!』を今後も続けていきたいと願っている。
日本テレビ側は、「企画は現地からの提案を受けて成立したもので、番組サイドで企画したり、セットなどを設置した事実はない」と、捏造疑惑を否定した。だが、現地コーディネーターも、「これは元々、ラオスとタイの国境地帯のメコン川流域でおこなわれている催し。ただ具体的にどこでやっているかは、すぐにお答えできません・・・・」と曖昧な回答。釈然としない。
現在、BPOは日テレに対し報告書の提出を求めている。調査結果によっては、番組の存続が危ぶまれる。内村光良の願いは叶うのか。番組スタッフが犯した過ちはあまりにも重大だ。
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