りゅうちぇるがタトゥー掘ってアンチ急増! 父親になった途端なぜ･･･

モデル･タレントのりゅうちぇるが､自身のInstagramで､身体にタトゥーを入れたことを報告した｡妻と息子の名前を刻んでおり､一家の大黒柱として家族を想う意思表示のようにも思えるが､フォロワーの反応は彼が予想したものと異なっていた｡

どちらかと言えば､否定的な意見が多く､もしくは｢偏見があるのを承知の上で自由にやればいい｣といった声が集まり､やはりタトゥーへの偏見はまだまだ強い｡
｢僕のことを一瞬で嫌いになるのが本当ならば驚きです｣｢こんなに偏見のある社会どうなんだろう｣と､りゅうちぇるはアンチコメントに反応｡今まで応援してくれたファンが､タトゥーを見せた途端アンチになるのは､辛いだろう｡

りゅうちぇるは､子供が生まれる前から名前をほぼ決めており､そのタトゥーを掘ろうとずっと前から考えていたという｡しかし､妻のぺこが出産を終えて､これから新生活がスタートするタイミングで､いきなりタトゥーを入れるのは､例えば子供用プールや銭湯に入れなくなるというリスクも伴う｡
子供に不利益が被ることもしっかり把握した上で入れたのかと聞きたい人は少なくないはず｡

少なくとも､テレビ番組に出続けたいなら､タトゥーを隠す服装をしなければならない｡ママタレならぬ"パパタレ"として､需要はまだまだあったはずだが､今回の騒動がどう影響するか｡
｢若気の至り｣では済まされない､りゅうちぇるのタトゥー｡どうしてもタトゥーへの偏見を受けたくないなら､海外に移住するしか無いが･･･｡

◆関連ニュース